POPEYE 10月号【トレンドみっけ隊】のコーナーに掲載頂きました★
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US6.5D Guidestep by Johnsonian キャップトゥ MADE IN USA 50'S
¥29,700
◆表記サイズ US6.5D≒~24cm (甲低、幅狭い方ですと、24.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28.5cm 幅:約9.6cm 【Lester Brothers Boot and Shoe Company】として、1854年に創業、 【1899年】に【Endicott Johnson shoe co】となったようです。 1950年代頃は、ミリタリーブーツの生産も盛んで、 一時期は、全米でのトップクラスの生産数を誇っていたようですので ヴィンテージ市場においても、名は知られており、ミリタリーブーツ、シューズでも人気があるメーカーです。 もちろん、ドレスシューズラインもあり、 【Guide step】【Endwell】などありますが、 ユーズド、デッド市場でも、非常に球数の少ない状況です。 こちらは、50年代頃の生産かと思われますが、GuideStep。 フィット感を意識したドレスライン。 こちらのデザインは、フレンチトゥというセミスクエアトゥで 装飾のような(Fancy Stitch)が、施されたデザイン。 サイドの切り替えしも、古い時代特有な角度、革の切り替えしは カールエッジ仕様。 当時は、大衆向けのラインですが ヴィンテージディテールが、良いです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方はファブリック。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 多少の使用感はありますが、目立ったキズはありません。 ソールの減りも多少感じますが、これからも十分に履いていただけます。
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US7D Lloyd & Haig キャップトゥ MADE IN USA 70~80’s
¥27,500
◆表記サイズ US7D≒~24.5cm (甲低、幅狭い方ですと、25cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29cm 幅:約10.5cm ニューヨークにあった靴店【Llyod & Haig】 歴史ある靴ですが HANOVER製が多くあったようですが、他にFOOT-JOY製、英国ではCheaney製の物が多くあったようです。 こちらは、おおよそ70年代~80年代にかけての生産かと思われます 外羽根、5穴、キャップトゥ。 50年代以前の生産の靴にもあったようなデザインな印象がありますので このデザインで、この年代は少々珍しいかと思います。 キャップの切り替えし部分は、モカ縫いになっております。 ボリューム感のあるカジュアルスタイル。 ヴィンテージらしいルックス。 ライニングある織タグも嬉しいディテールですね。 全体的に使用感はありますが、目立ったキズなどはありません。 ソール、ヒールの減りも多少ありますが、 これからも十分履いていただけるペアです。 つま先には、スチールが付いていた釘穴がありますが 使用には特に問題はありません。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー インソール、ウェルトにもレザーを使用。
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US8D Allen Edmonds MacNeil ロングウィング MADE IN USA 80's
¥27,500
◆表記サイズ US8D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:30cm 幅:約10.7cm 古い歴史を誇り、現在もなお、 【MADE IN USA】の靴を生産し続ける米国高級シューメーカー【Allen Edmonds】 Aldenともに残るアメリカのドレスシューズメーカーです。 こちらは、80年代の生産、名品【MacNeil】ロングウィングです。 他メーカーのロングウィングとは違い、 ややシャープな印象のあるMacNeil。 ダブルソールですが シングルソールの靴のように ウェストが絞られております。 フィット感も非常に良く、 ヴィンテージシューズ愛好家の中では、 特に人気のあるメーカーです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 全体的に使用感はありますが、目立ったキズなどはありません。 ソール、ヒールの減りも若干感じますが これからも十分履いていただける印象です。
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EU7.5 LLOYD ウィングチップ MADE IN ERMANY 70~80's
¥26,400
◆表記サイズ EU7.5≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29cm 幅:約11cm 1888年創業の ドイツの老舗シューメーカー【LLOYD】 とは言え、日本での正規流通なかったのでしょうか。 ヴィンテージ市場では、たまに見かける印象はあります。 こちらは、おおよそ70~80年代にかけての生産かと思いますが ノルウィージャン製法。 登山靴や雪道を歩くための製法ですが コバ周りの迫力は独特ですね。 アッパーは、赤みのあるレザーで ステッチや飾り穴も迫力であり、 非常に特徴的なシューズです。 見た目によらず、重いわけではなく フィット感は良いです。 ライニング前方はアンラインド。 多少の使用感はありますが、目立ったキズなどはなく 美ヴィンテージのコンディションです。 ソール、ヒールの減りも僅かですので これからも十分履いていただける印象です。
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US10.5C Lefcourt New York プレーントゥ MADE IN ENGLAND 70's
¥66,000
◆表記サイズ US10.5C≒~27.5cm (甲低、幅狭い方ですと、28cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約32cm 幅:約10.6cm NEW YORKの老舗シューショップ【lefcourt 】90年代までは存在していたようです。 アメリカおいて、早くからGrensonやC&Jなど英国製の靴を販売しており 俳優なども顧客にいたようです。 こちらは、おおよそ70~80年代頃の生産でしょうか、 メーカーは、不明ですが 英国メーカーでの生産で、4穴、プレーントゥ。 40年代頃にも、多々広告などでも見ることが多いデザインのような気がしますが、 何と言っても、トリプルソールのぶ厚い仕様で、 アメリカ産でここまでぶ厚いソールの靴は見たことはありません。 アウトソール、トップリフトも、まさにヴィンテージ仕様で 釘が多く打たれております。 また、アメリカ流通のため、横幅の展開があり こちらは、Cウィズ。 幅の狭い方で、英国系のフィット感が合わない方は多いと思いますので この機会、細めの英国靴をお試しいただければと思います。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 デッドストックですが、 アッパーの色の落ちなどがあります。 画像をご確認ください。
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US7.5D Johnston&Murphy Aristocraft Uチップ MADE IN USA 80’s
¥24,200
SOLD OUT
◆表記サイズ US7.5D≒~25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29.5cm 幅:約11.5cm 100年以上の歴史を誇る米国老舗ドレスシューメーカー【Johnston &Murphy】 歴代大統領も愛用していたという逸話もあります。 現在もワールドワイドに展開中の大手アパレルメーカー。 過去には、古靴好きを唸らせる名品が多数存在し、 また【ARISTOCRAFT】の上級ラインをはじめ、 多くのラインがあった時代もあります。 こちらは、80~90年代にかけての生産、ARISTOCRAFTライン モカUtipになります。 そのモカも、立体的で、良い雰囲気です。 カジュアル感の高いルックスですので 重宝するペアです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方はファブリック。 ウェルトにもレザーを使用。 小さなキズなど多少の使用感はあります。 ソールの減りも多少感じますが、これからも十分に履いていただけます。
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UK7.5 George Webb イミテーションキャップトゥ Veldtschoen MADE IN ENGLAND 60’s
¥38,500
SOLD OUT
◆表記サイズ UK7.5≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.3cm 幅:約11.3cm 1920年代、英国の靴生産エリアNorthamptonで創業した【George Webb & Sons】 1980年代初頭には、ファクトリーを閉鎖したようですので、このメーカー産の靴はこの時代まででしょうか。 こちらは、60~70年代にかけての生産かと思われますが、 製法は、悪天候時に対しての、Veldtschoen、ステッチダウンとGoodyear Weltedが混ざったような仕様。 アッパーのレザーはウェルトの端までつながってます。英国産らしい製法で、アメリカ産ではほぼ見ません。 現行でも、Cheaneyのケンゴンというモデルが、この製法です。 英国の雨靴らしい切り替えしも素敵ですが、キャップも、革の切り替えしはなく、ステッチでの演出。 ウェルトには、全体的にはシングルで、ふまず位置(外&内)には、ダブルステッチ仕様と 補強と言う事でしょうが、面白いディテールです。 現行ですと、Cheanyのケンゴンが同じ作りとなります。 コンディションは、多少の使用感はありますが 目立ったキズも無く、美ヴィンテージです。
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US8C Mason Velvet-Eez Utip Ventilated MADE IN USA 50's
¥33,000
◆表記サイズ US8C≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28cm 幅:約9.8cm 1904年 ウィスコンシン州で創業。歴史も古く現在も活動中。 過去には、Velvet-Eezというインソールにクッション性を持たせる使用で多くの靴を生産していた。 Wright、Stuart Mcguireの権利も持っておりました。 地味なメーカーと言えばそうですが、 良質な靴も多く存在し アメリカヴィンテージ靴愛好家の中では、外せないメーカーかと思います。 こちらは、おおよそ50年代頃の生産でしょうか、 Velvet-Eez、Ventilated仕様、サマーシューズ。 実際には、40年代以前に多く生産されたディテールな印象です。 アウトソールは、スポンジ系の軽いタイプですので スニーカー感覚で履けるペア。 とは言え、この時代のこのデザインは ヴィンテージ市場ではなかなか出て来ないタイプになりますので この機会にぜひご検討ください。 インソールの仕様、アーチサポート、織タグなども ヴィンテージアイテムらしく、好印象。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方は、ファブリック。 ウェルト、インソールにはレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感はありますが 目立ったキズも無く、美ヴィンテージです。
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US8D HANOVER L.B.Sheppard プレーントゥ コードバン MAD IN USA
¥26,400
SOLD OUT
◆表記サイズ US8D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30cm 幅:約10.5cm 歴史あるシューメーカー【HANOVER】大手デパート系列をはじめ、 OEMも多く生産しており、オリジナルも、IMPERIALや創始者のシグネチャーラインもあり アメリカヴィンテージシューズにおいて、FLORSHEIM同様、注目すべきメーカーです。 こちらは、70年代初頭の生産かと思います。 当時の上級ラインの一つ、創始者の名が付いたL.B.Sheppardライン。 ダブルソール、プレーントゥのアメリカントラッドのベーシックなペア。 アッパーは、コードバンが使用されております。 Hanoverは、Horweenのコードバンを使用していましたので #8になるでしょうか。 プレーントゥ、コードバンは球数が少ない上、 現行のこの素材の金額が、けっこうなものになっているので まだコードバンを履いた事がない方の 素材に慣れるためのシューズとして良いかと思います。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方はフルレザー インソール、ウェルトにも レザーを使用。 コンディションは、それなりの使用感があります。 タンにも若干の素材が欠けている個所もありますが これからも履いていただけるペアです。
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UK7G Church's シャノン 4都市 MADE IN ENGLAND
¥37,400
◆表記サイズ UK7G≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.2cm 幅:約11.4cm 英国は老舗シューメーカー【Church's】 日本でも大変人気のあるメーカーで、 クオリティ、スタイルとも申し分のないペアで、 靴好きですと一足は持っていたいメーカーかと思います。 また、旧旧チャーチ(2都市)や旧チャーチ(3都市)、 新生チャーチ(4都市プラダ傘下時)と、 歴史による違いも魅力の一つかと思われます。 こちらは、4都市記載のある新生チャーチ、とは言え、 現在は、5都市記載での生産ですので、一世代古いものです。 このメーカーの人気モデル、シャノン。 カジュアルタイプで、ボリューム感のあるルックス。 タンは、羽根に縫い付けられているカントリーディテール。 羽根のスキンステッチやハンドステッチは、 カジュアルタイプと言えど、 クラフトマンシップを感じるディテールです。 アッパーは、明るめのブラウンですので これからの時期には、重宝する色目です。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー、 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少のスレ、小さなキズ張りあり、多少の使用感はあります。 ソール、ヒールの減りは、多少ですので、これからも十分履いていただけます。 ハーフラバーのリペアも承りますので お気軽にお問い合わせください。
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US7D Stuart McGuire プレーントゥ コードバン MADEIN USA 80
¥33,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US7D≒~25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29.1cm 幅:約11.1cm 1904年に、ヴァージニア州、セーレムで創業と 歴史の長いシューメーカーでした。 67年には、Stuart Mcguireのブランドを 社名に。 86年には、Home Shopping Networkに買収され、 その後、95年にウィスコンシンのMasonに買収される。 Stuart Mcguire名義の靴は、以前は多くユーズド市場にもありましたが、 最近は少なってきた印象です。 こちらは、おおよそ70~80年代頃の生産かと思われます。 プレーントゥで、アッパーはコードバンを使用。 当時は、高級ラインの靴というよりは 大衆向けとしてのブランドだと思われますが プレーントゥでのコードバンで、 素材ならではのうねり感のあるシワは、独特。 牛革とは違った存在感があります。 色も、バーガンディ系。 シワの入り方も、 左右で同じ様に綺麗に入っているので ユーズドとしても良い印象です。 まだ、コードバンを試した事のない方など、 いきなり新品で、18万円はちょっとな、な方など 手入れなども含め、ユーズドからお試市頂くのが良いかと思います。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングは、フルレザー。 インソールにもレザーを使用。 コンディションは、全体的に使用感はありますが 目立ったキズなどはありません。 ハーフラバーも貼ってありますので これからも十分、履いていただけます。
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US8D Dack's ロングウィング MADE IN CANADA
¥42,900
SOLD OUT
◆表記サイズ US8.5D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.3cm 幅:約10.5cm 1834年カナダで、創業した老舗しーメーカー。 現在は、【MADE IN ENGLAND】での生産で、 良質なペアを多くリリースし続けるシューメーカー。 1960年代には、【Church's】傘下の時期もあったようで、 創業当初から、カナダとイギリスでの販売をしていた模様。 スタイルも英国よりの靴が多いでしょうか。 現行品も、Allen同様のプライスの高級シューメーカー。 ユーズド市場にも、多々姿を見せるカナダの雄Dack'sですが 最近は、めっきり見なくなりました。 こちらは、70~80年代頃の生産かと思われますが 5穴、ロングウィング。 インソックには、Prairie OX HIDEとあり カーフとは違い、厚めで非常にしなやかで、好印象。 OX HIDEとは、去勢された雄牛のようで、 素材としては、上記のような特徴があるのでしょうか。 そのシボ感も、米国と言うよりは英国的な雰囲気。 靴全体も、英国的アメリカンロングウィングといったところですが、 非常に質の良さを感じます。 アーチサポートあり、フィット感も良いです。 コンディションは、使用感が少なめの 美ヴィンテージです。ソール、ヒールの減りも僅かです。
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US8D McHale Utip MADE IN CANADA
¥36,300
◆表記サイズ US8D≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) 表記より小さい印象。 ◆アウトソール 全長:約29cm 幅:約10.2cm 1909年にJohn McHaleとFrancis Stuart Scottの二人によって創業したシューメーカー。 International Shoe Co傘下になっていた時期もあるようで、 このメーカー産のKENMOORも存在してます。 アメリカのFLORSHEIMをアメリカに行かずとも、地元で買えるような また、輸入品だと高くなってしまうので、現地生産の流れだったと思われます。 こちらは、おおよそ70年代前後の生産かと思われますが 5アイレット、Uチップ。 非常にドレッシーなルックスではありますが、 フラットウェルト、ダブルソールで無骨感が◎ アッパーは、スムースレザーですが 色目は、深い茶系。 カナダ産、ヴィンテージで 質の高さも感じる素敵なペアです。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、右足、甲にひっかき傷のようなものがありますが 浅いです。 それ以外は、履き込まれた印象はない、美ヴィンテージです。 ソール、ヒールの減りも僅かです。
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EU7 BALLY LYON キャップトゥ 60's MADE IN FRANCE
¥26,400
◆表記サイズ EU7≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28cm 幅:約10cm シューブランドとして、始まった老舗のハイブランド【BALLY】 ユーズド市場にも、それなりの数のシューズがメンズ、レディースともに出てきますが こちらは、それらより世代が古い生産かと思われます。 おおよそ60年代頃でしょうか、 フランス製かと推測しますが LYONとインソックにもありますが モデル名でしょうか。 米英ヴィンテージ同様、 古い時代らしい独特の赤茶系の色目。 しかし、米英とはまた違ったルックスで ヴィンテージシューズとして、非常にレアですし、 遊べるシューズかと思います。 フィット感も良いです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方は、ファブリック。 ウェルト、インソールにはレザーを使用。 コンディションは、全体的に使用感はあります。 多少のスレ、小さなキズもiいくつかあり。 ソール、ヒールの減りも感じますが これからも履いていただけるペアです。
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US8.5D デッドストック Nettleton Duncan ロングウィング MADE IN USA 70’s
¥77,000
◆表記サイズ US8.5D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約31cm 幅:約11.4cm アメリカはSyracuseで、1800年代後半、創業のシューメーカー【NETTLETON】 靴のロールスロイスと言わしめた過去があるアメリカシューメーカー。 アメリカ古靴好きの方も、 手にしたいメーカーではないでしょうか。 後のUnited Shoe Coが、生産をしたいた模様。 高級シューズメーカーとして知られ、 あのライト兄弟や セオドア・ルーズベルト大統領現在も 愛用をしていたという話もあるよう。 また、【ローファー】という名で商標を取ったのは、このメーカーです。 【ALGONQUIN】と名づけられたVチップもこのメーカーが最初に商標を取っております。 ラインとしては、【Traditionals】【Indivisual】【Lazy Lacer】【Loaflex】などがあったようです。 こちらは、おおよそ70年代初頭の生産でしょうか、職人ロゴ、5アイレット、ロングウィング。 ずっしりとした佇まい、他メーカーより Nettletonが一番、コバの張りだしていますし、ファッジもしっかり入っておりますので 存在感は半端ないですね。 羽根下にあるクロスのステッチもこのメーカーらしいディテールです。 質感の良いレザーソール。GOODYEAR WELTED製法、ライニングはフルレザー。インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、箱なしのデッドストックです。 多少のスレなどはありますが、非常に綺麗な状況です。
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US9.5D デッドストック Florsheim Imperial Kenmoor ロングウィング 90's
¥77,000
◆表記サイズ US9.5D≒~27cm (甲低、幅狭い方ですと、27.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約31.6cm 幅:約11.5cm 1800年代創業で長い歴史を誇る米国老舗シューメーカー【FLORSHEIM】 現在も海外生産を中心にし、 ワールドワイドに展開する大手シューメーカー。 過去には、【IMPERIAL シリーズ】を初め、 多くの名作をリリースしていたメーカーで、 アメリカ古靴愛好家にとっては、欠かせないメーカーです。 こちらは、おおよそ90年代頃、海外生産になる前の Assembled In USA この頃の生産は、インソールの裏にウレタンが使用され クッション性が高くなったところが、旧い物とは違います。 当然ながら、アッパーの革質、アウトソールの質感も 当時のオリジナルとは違うのですが とは言え、約30年ほど前の生産ですので 全体的な質感が良いと思います。 KENMOORらしい、綺麗で端正な顔つきは健在で ビジネスシーンにおいても、使えるペアです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方もレザー。インソール、ウェルトにも レザーを使用。 箱はありませんが、未使用、デッドストックです。
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US7E デッドストック TOWN SHOES BY WOLVERINE MADE IN USA 50's
¥70,400
SOLD OUT
◆表記サイズ US7E≒~24.5cm (甲低、幅狭い方ですと、25cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28.5cm 幅:約10.5cm 歴史あるシューメーカー【WOLVERINE】 過去には、1000Mile Bootsというシリーズがあり 近年、復刻はされておりますので ワークブーツメーカーとしては知られているかと思います。 50年代頃には、TOWN SHOESとう ドレスラインもありましたが、ヴィンテージ市場にはほとんど出て来ない印象です。 こちらは、6アイレット、キャップトゥ。 つま先の丸みなど、ボリューム感が英国ヴィンテージっぽさがあります。 アッパーの色目は、やはりこの時代特有のカラー。 また、この靴の特徴は、 アウトソールにホースハイドが使用されておりますが、 Wolverineは、元々、タンナーであり、馬革も得意としていた模様。 前述の1000Mileブーツもホースハイドを使用していました。 そのソールの表面は、起毛させておりしなやか。 近年の靴では、アウトソールに馬革を使ったものは皆無だと思いますので 非常に興味深いディテールです。 このサイズで、デッドストックは、 そうは見つかりません。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方はファブリック。 インソール、ウェルトにも レザーを使用。 箱はありませんが、未使用、デッドストックです。
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US7.5D デッドストック HANOVER IMPERIAL ロングウィング MADE IN USA 70's
¥110,000
◆表記サイズ US7.5D≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29.3cm 幅:約10.3cm 歴史あるシューメーカー【HANOVER】大手デパート系列をはじめ、 OEMも多く生産しており、オリジナルも、IMPERIALや創始者のシグネチャーラインもあり アメリカヴィンテージシューズにおいて、FLORSHEIM同様、注目すべきメーカーです。 こちらは、おそらく60年代後半から70年代初頭の生産かと思います。 当時の上級ラインの一つ、Imperial。 VIKINGとネーミングされていたようです。 かかと側の切り替えしは、生産性において、合理化と思われるデザインですが 現在のロングウィングとは、また違ったそのルックスは、 ヴィンテージ特有のものでもあり、単純にかっこよさもあり。 ダブルソールのボリューム感も良く インソックのロゴデザインも素敵です。 このサイズで、デッドストック。 そうは見つかりません。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方もファブリックー。 インソール、ウェルトにも レザーを使用。 箱はありませんが、未使用、デッドストックです。
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US7.5D Allen Edmonds Broadstreet スペクテイターシューズ 90's Made in USA
¥31,900
SOLD OUT
◆表記サイズ US7.5D≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、表記どおり25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30cm 幅:約10.2cm アメリカは、中西部ウィスコンシンの老舗シューメーカー【 Allen Edmonds 】 現在、ALDENとこのメーカーが、アメリカで残っているドレスシューズメーカー。 特に古い時代のエドモンズは、派手さはありませんが 歩きやすや、質の高い素材が使用されており、 アメリカヴィンテージシューズ愛好家の中では 非常に評価は高く、人気があります。 今回、ご紹介するモデルは、名品【Broadstreet】とネーミングされた ウィングチップ、スペクテイターシューズ。 生産は、おおよそ90年代。 この頃の生産は、質の高いヴィンテージと言える年代。 ツートーンの配色は 靴の醍醐味でもあり、非常にかっこよい。 当時は、洒落靴として定着していたデザインです。 たまには、こういった洒落靴を合わせてみても良いと思います。 こちらの靴は、サイズは、US7.5D同じですが 左右で生産の年代が一年ほどずれております。 同じ木型で、一年ほどのずれですので サイズ感的には問題ございません。 稀にヴィンテージ市場では、 サイズの違うものが、ペアになっていることがあります。 ヴィンテージシューズ市場において スペクテイターシューズの球数は、非常に少なく、ご紹介出来る機会は少ないので この機会にぜひご検討ください。
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US9C Allen Edmonds Broadstreet スペクテイター MADE IN USA 70~80's
¥42,900
◆表記サイズ US9C≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) 幅狭、甲低の方向けです。 ◆アウトソール 全長:約30cm 幅:約10.2cm アメリカは、中西部ウィスコンシンの老舗シューメーカー【 Allen Edmonds 】 現在、ALDENとこのメーカーが、アメリカで残っているドレスシューズメーカー。 特に古い時代のエドモンズは、派手さはありませんが 歩きやすや、質の高い素材が使用されており、 アメリカヴィンテージシューズ愛好家の中では 非常に評価は高く、人気があります。 今回、ご紹介するモデルは、名品【Broadstreet】とネーミングされた ウィングチップ、スペクテイターシューズ。 生産年は、80年代初頭かと思われます。 インソールには、Ostendo Cushioned Heelのプリントがありますが 70年代頃の生産は、このプリントが入っていました。 小窓のタグも、斜体ロゴで、ヴィンテージディテール。 ツートーンの配色は 靴の醍醐味でもあり、非常にかっこよい。 当時は、洒落靴として定着していたデザインです。 たまには、こういった洒落靴を合わせてみても良いと思います。 ヴィンテージシューズ市場において 球数は、非常に少なく、ご紹介出来る機会は少ないので この機会にぜひご検討ください。 GOODYEAR WELTED製法。 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 多少の使用感のみで、ソール、ヒールの減りも僅かです。 これからも十分履いていただけるペアです。
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US9C Unknown Brand Name プレーントゥ 70's
¥28,600
◆表記サイズなし おおよそUS9C≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) 幅狭、甲低の方向けです。 ◆アウトソール 全長:約29cm 幅:約10cm 生産メーカー、生産国などは不明。 おそらく、オーダーシューズ。 年代は、ライニングの記載からおそらく75年。 推測ですが、カナダでの生産かと勝手に推測しております。 インソールの仕様が、アーチを持ち上げるようなタイプになっており このあたりがオーダーされたのかと思います。 しっかりと作られた印象を受けます。 出し縫いのピッチも、細かく、ファッジも綺麗。 サイズ表記がないのですが おおよそUS9Cくらい。 US8.5Dあたりを履いている方であればちょうど良いと思います。 GOODYEAR WELTED製法。 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 多少の使用感はありますが、履き込まれた印象はありません。 とは言え、アッパーは、白レザーですので、多少のくすんだ感じなどはあります。 ハーフラバーは新しく付けましたので これからも十分に履いていただけます。
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UK6.5 WAUKENPHAST パンチドキャップ MADE IN ENGALND 60's~
¥55,000
SOLD OUT
◆表記サイズ UK6.5E≒~24.5cm (甲低、幅狭い方ですと、25cmまで対応) 幅狭、甲低の方向けです。 ◆アウトソール 全長:約27.4cm 幅:約9.4cm アイルランドの老舗シューメーカー【 MANSFIELD Shoe 】が生産していたブランドのようです。広告では、1800年代後半より確認が出来ますが オーストラリアやアメリカでも、WAUKENPHASTの名前の靴が販売されていたようで 古くらから、ワールドワイドに販売網を持っていたようです。 英国らしい教科書通りのようなフォルム。 端正な顔つき。英国産とは言え、そこまで甲が高い印象はありません。 コバのファッジもしっかり立体的、メスウェルトかと思いますが その溝さえも見えない仕様。ヒールの積み上げ、ソール面の仕上げなども 非常に良いと感じます。 トップリフトの釘の打ち方もヴィンテージらしく素敵です。 羽根のスワンネック、革の切り替えしは、カールエッジ。 全体的に、非常に質の高さを感じるペア。 ブランド名も含め、マニアックかもしれませんが ヴィンテージシューズとして、評価が高いです。 GOODYEAR WELTED製法。 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 使用頻度の少なく、ソール、ヒールの減りも僅かです。
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US9.5C Nettleton Traditionals ロングウィイング MADE IN USA 70's
¥38,500
◆表記サイズ US9.5C≒~26.5cm 横幅はやや狭い印象ですので、26.5cm 甲低、幅狭い方ですと、27cmまで対応 ◆アウトソール 全長:約32cm 幅:約11.2cm アメリカはSyracuseで、1800年代後半、創業のシューメーカー【NETTLETON】 靴のロールスロイスと言わしめた過去があるアメリカシューメーカー。 アメリカ古靴好きの方も、手にしたいメーカーではないでしょうか。 FREEMAN SHOEが復活を手がけたこともあった模様です。高級シューズメーカーとして知られ、 あのライト兄弟やセオドア・ルーズベルト大統領現在も愛用をしていたという話もあるよう。 また、【ローファー】という名で商標を取ったのは、このメーカーです。 また、【ALGONQUIN】と名づけられたVチップも有名。 ラインとしては、 【Traditionals】【Indivisuals】【Lazy Lacer】【Loaflex】などがあるようです。 近年では、アメリカ古靴マニアのみならず、注目されている過去のメーカーです。 こちらは、おおよそ70年代頃の生産、5アイレット、ロングウィング。 DUNCANのネーミングされており Florsheim Kenmoor、Hanoverなどにも負けず劣らず 迫力のあるシューズ。 当時も、Kenmoorより数ドル高い値段設定でした。 コバの張り出しもどのメーカーよりも出ており ボリューム感も◎ 羽根の付けの、クロスのステッチも、 トップリフトのOwl's eye Cleatも、 ヴィンテージらしくて良いですね。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。 ウェルト、インソールにもレザーを使用。 多少の使用感はありますが、目立ったキズなどはなく、 ソールの減りも少な目ですので、これからも十分履いていただけるペアです。
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US7.5C Florsheim アルゴンキン 50's MADE IN USA
¥55,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US7.5C≒~24.5cm (甲低、幅狭い方ですと、25cmまで対応) 幅狭、甲低の方向けです。 ◆アウトソール 全長:約28.8cm 幅:約9.5cm 1800年代創業で長い歴史を誇る米国老舗シューメーカー【FLORSHEIM】 現在も海外生産を中心にし、 ワールドワイドに展開する大手シューメーカー。 過去には、【IMPERIAL シリーズ】を初め、多くの名作をリリースしていたメーカーで、 アメリカ古靴愛好家にとっては、欠かせないメーカーです。 こちらは、58年の生産 5アイレット、アルゴンキンスタイル。 ヴィンテージシューズの中では 特に人気のスタイル、アルゴンキン。 出し縫いはホワイトで より古さを感じ、 ヒールの積み上げや コバのファッジなども オールドのFlorsheimらしく マニアには堪らないディテールです。 この年代で、 このデザイン、 そして、このコンディションは 市場にはほとんど出て来ない印象ですので この機会にぜひご検討ください。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方はファブリック。 ウェルト、インソールにもレザーを使用。 多少の使用感はありますが、 使用頻度は非常に少なく ソール、ヒールの減りも僅かですので これからも十分に履いていただけるペアです。