◆表記サイズ US10D≒~27m
(甲低、幅狭い方ですと、27.5cmまで対応)
表記より小さ目なサイズ感です、US9.5D位です。
◆アウトソール
全長:約30.7cm
幅:約10cm
1853年 マサチューセッツ州で創業のEdwin Clapp。 メーカーは、1960年代初頭まで存続。
その後、United Shoe Coが Edwin Clappを1970年代まで生産をしていたようです。
こちらは、インソックに【ASCOT】と刻印がある
4穴、プレーントゥ。
独特なシボ感のあるアッパーに
独特な切り返しとパーフォレーションが特徴的な
非常に珍しいタイプ。
生産時期は、60年前後かと思れますので
靴自体の質感も大変良いと思います。
木型自体は、やや細めで
当時のファッション性を感じさせる
スッキリしたフォルム。
このメーカーの個体自体
非常に少なく、デッドともなると
市場にはまず出て来ない逸品です。
アウトソールの刻印も
エンボスの効いた刻印も嬉しいヴィンテージディテールです。
GOODYEAR WELTED製法、
靴前方は、アンラインド。
未使用、デッドストックです。