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US7.5E HANOVER IMPERIAL Uチップ MADE IN USA 70’s
¥24,200
◆表記サイズ US7.5E≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28.8cm 幅:約10.2cm 歴史あるシューメーカー【HANOVER】 大手デパート系列をはじめ、 OEMも多く生産しており、 オリジナルも、IMPERIALや創始者のシグネチャーラインもあり アメリカヴィンテージシューズにおいて、 FLORSHEIM同様、注目すべきメーカーです。 こちらは、おおよそ70年代頃の生産かと思われますが 4穴 Uチップ Uの切り替えしは パイピング仕様。 当時、アメリカ産は、この手のデザインは 多くあった印象です。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニング前方は、ファブリック。 インソールには、クッション性も高いものを使用。 ウェルトにはレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感はありますが 目立ったキズなどはありません。小さなシミはあります。 ソール(ハーフラバー有)ヒールの減りも 少な目ですので、これからも十分履いていただけるペアです。
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US7E Church's 3都市 Chiltern ウィングチップ 149ラスト 80's MADE IN ENGLAND
¥55,000
◆表記サイズ US7E≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29.5cm 幅:約11cm 英国は老舗シューメーカー【Church's】 日本でも大変人気のあるメーカーで、 クオリティ、スタイルとも申し分のないペアで、 靴好きですと一足は持っていたいメーカーかと思います。 また、旧旧チャーチ(2都市)や旧チャーチ(3都市)、 新生チャーチ(4都市プラダ傘下時)と、 歴史による違いも魅力の一つかと思われます。 こちらは、3都市記載の旧チャーチ時代の Chiltern(チルターン)とネーミングされたウィングチップ。 名品、グラフトンと同デザイン、木型違い、素材違い。 木型は、149 アッパーは、スコッチグレインが使われており 英国らしさ満点のウィングチップ。 球数も非常に少なく 英国を代表するようなモデルで 汎用性も高く、重宝するペアです。 GOODYEAR WELTED製法、 フルレザーライニング、 インソール、ウェルトにはレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感はありますが 履き込まれた印象はなく、 アウトソール、ヒールは、オリジナルで ハーフラバーが貼ってありますが、 減りは少なめですので、これからも十分履いていただけるペアです。
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US7.5D HANOVER L.B.Sheppard Classic Wing Shell Cordovan US7.5D MADE IN USA 60's~
¥66,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US7.5D≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29.5cm 幅:約10.5cm 歴史あるシューメーカー【HANOVER】 大手デパート系列をはじめ、 OEMも多く生産しておりましたが 自社のブランドは、IMPERIALや創始者のシグネチャーラインもあり アメリカヴィンテージシューズにおいて、 FLORSHEIM同様、注目すべきメーカーです。 こちらは、60年代後半から70年代前半にかけての生産かと思われます 当時の上級ライン、創始の名が入る【L.B.Sheppard Signature】ライン、 5穴、ロングウィング。 アッパーには、Horween Shell Cordovanが使用されておりますが ヴィンテージらしい深みのあるバーガンディです。 コバの張り出し、ラウンドトゥの存在感は、抜群。 また、かかと側には切り替えしが入っており これもヴィンテージらしいディテールの一つ。 現行品にはない、ヴィンテージらしい逸品ではありますが コンディションも抜群で、◎ GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー。 インソール、ライニングもレザーを使用。 使用頻度の少ないミントコンディションです。 トゥにはスチールがトライアンフ。 ソール、トップリフトともに僅かの減りです。
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US7.5D FLORSHEIM IMPERIAL QUALITY KENMOOR ロングウィング MADE IN USA '70
¥66,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US7.5D≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29.8cm 幅:約11cm 1800年代創業で長い歴史を誇る米国老舗シューメーカー【FLORSHEIM】 現在も海外生産を中心にし、 ワールドワイドに展開する大手シューメーカー。 過去には、【IMPERIAL シリーズ】を初め、 多くの名作をリリースしていたメーカーで、 アメリカ古靴愛好家にとっては、欠かせないメーカーです。 こちらは、70年生産と思われる 当時の上級ライン【 IMPERIAL QUALITY 】ライン、 5穴、アメリカを代表するロングウィングKENMOOR。 基本形にして完成形、 他メーカーのそれとは、クオリティ、ルックスともに 上回っており、トップに君臨するKenmoor クセのないフィッティングも人気の秘密。 また、このKENMOORは(KENMOORに限らない事ではありますが) 74年以降あたりから、クオリティが下がる印象がありますが こちらは、70年の生産で、60年代クオリティ同様で 特に、質の高さを感じる逸品です。 この70年代前半以前の生産のペアは 本当に素晴らしいクオリティだと感じますが 当然ながら、非常に球数は少ない。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー。 インソール、ライニングもレザーを使用。 使用頻度の少ないミントコンディションです。 トゥにはスチール、トップリフトはダブテイルに交換されております。
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US8C John C Roberts パンチドキャップトゥ MADE IN USA 60's
¥88,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US8C≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29cm 幅:約9.9cm 1911年創業の【International Shoe Company】は 【Roberts, Johnson & Rand Shoe Company】 と【Peters Shoe Company 】が合併して、その名に。 66年頃には【INTERCO】に変更、【FLORSHEIM】も、傘下におさめていたメーカーで、 現在は【Weyeco】として、存在している大手シューメーカー。 こちらは、おおよそ50~60年代頃の生産かと思われますが、 【John C Roberts】ライン、6穴、パンチドキャップトゥ。 大衆ラインと思われるこの【 John C Roberts 】は International Shoe Co傘下のFRIEDMAN SHELBYの生産。 アウトソールにも、刻印がありますが カーフレザーで、革はしなやか。 色目も、この時代の アメリカヴィンテージシューズ特有の 赤茶系、TANカラー。 デザインも、王道スタイルのパンチドキャップ。 アッパーの切り替えしは、凹凸感の少ない カールエッジ仕様。大衆系の靴にも、当時は採用されていた仕様。 出し縫いの仕様、雰囲気も、ヴィンテージ感満載。 インソールは、クッション性のあるタイプで、 アーチサポートもあり、 CUSHIONED FLANGE INSOLEと表記されております。 この時代のデッドストックで このサイズも非常に稀です。 次にご紹介出来る機会も 少ないモデルになりますので サイズの合いそう方は、お見逃しなく。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ライニングもレザーを使用。 多少のスレなどはありますが 未使用品、デッドストックです。
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US7.5C Florsheim Imperial Quality Kenmoor ロングウィング Golden Harvest 67' MADE IN USA
¥36,300
SOLD OUT
◆表記サイズ US7.5C≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29.6cm 幅:約10.4cm 1800年代創業で長い歴史を誇る米国老舗シューメーカー【FLORSHEIM】 現在も海外生産を中心にし、 ワールドワイドに展開する大手シューメーカー。 過去には、【IMPERIAL シリーズ】を初め、 多くの名作をリリースしていたメーカーで、 アメリカ古靴愛好家にとっては、欠かせないメーカーです。 こちらは、67年の生産 当時の上級ライン【Imperial Quality】 ご存知KENMOOR、ロングウィング。 60年代製のKENMOOR自体 非常にレア。 そして、この明るめの黄色味の強いブラウンカラーは Golden Harvestと言われるレアカラー。 KENMOORの中には、 レアカラーが多数ありますが その中でも、このGHは やや生産されていた期間が長いので 手に入りやすいレアカラーと言える、 のですが、そうは手に入りません。 65年~81年の間(生産されていない年もあるとは思いますが) 生産されていたようですので、70年代後半あたりの物が 見つかる可能性が高いため、60年代のGHは非常に珍しい。 革質をはじめ、質の高さがはっきりしている 60年代、Florsheimは格別です。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー。インソール、ウェルトもレザー。 コンディションは、全体的に使用感はありますが 目立ったキズなどはありません。 ソール、ヒールの減りも多少感じますが これからも十分履いていただけるペアです。
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US7.5D FLORSHEIM VARSITY ロングウィング Vintage Burgundy MADE IN USA 65'
¥39,600
SOLD OUT
◆表記サイズ US7.5D≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29.5cm 幅:約10.7cm 1800年代創業で長い歴史を誇る米国老舗シューメーカー【FLORSHEIM】 現在も海外生産を中心にし、 ワールドワイドに展開する大手シューメーカー。 過去には、【IMPERIAL シリーズ】を初め、 多くの名作をリリースしていたメーカーで、 アメリカ古靴愛好家にとっては、欠かせないメーカーです。 こちらは、65年にリリースされはじめた Varsityとうモデル。 ImperialのKenmoorとは違い、 レギュラーラインとしてのVarsity 同じロングウィングですが ボリューム感は控えめ。 アッパーはスムースレザー。 かかと側の切り替えしや、羽根の付け根の位置などが 現行品のロングウィングにはないヴィンテージらしい ディテールです。 また、こちらは、Varsityとしては 非常に珍しい色の、Vintage Burgundyという バーガンディカラー,おそらく65年のみ使用された色だと思われます。 その後は、焦げ茶系のBrown Cordovaに変わっております。 この色のアッパーは、 基本的にやや硬めの革が多いですが 生産時期が古いので、良い質感のバーガンディで 珍しいと思います。 左足、履き口に若干のキレがあったので 革あてとカウンターライニングのお修理をしてあります。 GOODYEAR WELTED 製法、 ライニングは、ファブリック、 インソール、ウェルトにはレザーを使用。 それ以外は、履き込まれた印象のない 良い状態です。 アウトソール、ヒールはオリジナル 減りも少な目ですので、これからも十分に履いていただけるペアです。
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US7.5D FOOT-JOY サドルシューズ シャーク MADE IN USA 70's
¥38,500
SOLD OUT
◆表記サイズ US7.5D≒24.5~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28.8cm 幅: 約10cm 1850年代創業と、古い歴史をもつ米国東海岸、発祥のシューメーカー【FOOT JOY】。 1920年前後からゴルフシューズの生産を始め、現在では、そちらの分野での知名度が高いメーカーですが、 過去には高品質のドレスシューズが多く存在します。 2000年初頭には、アメリカの生産を終了し、 現在は、海外での生産がメイン、 また、GOODYEAR WELTED製法での生産もしていないかと思われます。 こちらは、おおよそ70年代頃の生産かと思われます、サドルシューズ。ストライプの凹凸感が、魅力なタイガーシャーク素材が、ヴィンテージらしく◎。 この時代では、アメリカ産には、シャークスキンを使用した靴が多数確認できますが サドルシューズでの黒一色は、球数も非常に少ない印象。 ダブルソールで、丸コバ仕上げは、これぞアメリカンサドルと言ったディテールです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザーインソール、ウェルトにもレザーが使用されております。 コンディションは、多少の使用感はありますが、目立ったキズなどもなく 美ヴィンテージ。 これからも十分履いていただけるペアです。
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US8.5B Allen Edmonds Brentwood Vtip アルゴンキン MADE IN USA 60's
¥77,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US8.5B≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) 幅狭い方、甲低い方向け。 ◆アウトソール 全長:約30cm 幅:約10.6cm 古い歴史を誇り、現在もなお、 【MADE IN USA】の靴を生産し続ける米国高級シューメーカー【Allen Edmonds】 過去には多くの名品があり そのクオリティとフィッティングには定評があり 多くのヴィンテージシューズラバーが推すメーカーです。 こちらも、名品の一つ、 2004.5年に復活しておりますが(その際は、Senecaと言う名)モデルですが アメリカ産らしいVTipが特徴で、 Alden,Nettleton,FOOT-SO-PORTなどの有名アルゴンキンと 肩を並べるBrentwood。 こちらは、60年代の生産かと思われますが 小窓のタグが珍しいデザインです。 アッパーの色目は、 50年代のような明るめの赤茶系で 出し縫いのステッチも、白。 トップリフトには OWL'S EYE CLEATS ソールの質感も非常に良い。 Allen Edmondsで この時代のデッドストックは 非常に貴重でありますが さらにこの名品となれば、 スーパーミラクル。 サイズが合わなくても 持っておきたいような逸品です。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングはフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少のシワ、小さなシミはありますが、 未使用品、デッドストックです。
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US8C John Ward Master Shoes ウィングチップ MADE IN USA 60's
¥48,400
SOLD OUT
◆表記サイズ US8C≒~25cm (甲低、幅狭向けで、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29cm 幅:約10.5cm 1892年、New York州、Harrisondで創業。 【Melville Shoe Corporation】 Thom McAnnという名の大衆靴を製造販売で有名。 最盛期には、7282の小売店を運営をしてた模様。 また、創業者の息子【 John Ward 】を冠にした ラインもありますが、こちら上級ラインと言えるかと思います。 50年代以前が全盛のように感じますが こちらは、60年代初頭の生産、 MASTER SHOESと記載があり 英国カントリースタイルの切り替えしのウィングチップ。 デザイン的に、 ユーズド、デッド市場には全く出て来ない印象です。 ミック感のある独特なデザインとクオリティ そして、メーカーも、ヴィンテージらしい 唯一無比の一足です。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー インソール、ウェルトにもレザーを使用。 多少の使用感はありますが 履き込まれた印象はなく これからも十分履いていただけるペアです。
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US8D Lloyd & Haig(Cheaney Made) ウィングチップ 70’s MADE IN ENGLAND
¥37,400
SOLD OUT
◆表記サイズ US8D≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) *表記より若干、小さな印象です。 ◆アウトソール 全長:約28.4m 幅:約10.1cm NEW YORK CITYにあったシューショップ 歴史ある【 Lloyd & Haig 】 HANOVER,FOOT-JOY製をメインに 英国では、Cheaney製のものが オリジナルとして販売されておりました。 こちらは、70年~80年代頃の生産かと思われますが 英国Cheaney製のウィングチップ。 ショートウィング、外羽根で 英国的なデザインで ザ、革靴らしさが魅力で クラシックスタイル。 流行廃れのないタイムレスな一足です。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングは、フルレザー。 ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、使用頻度の少ない美ヴィンテージですので これからも十分に履いていただけます。
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UK6.5D Horne Brothers イミテーション キャップトゥ Veldtschoen MADE IN ENGLAND 60's~
¥110,000
◆表記サイズ US6.5D≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28.5cm 幅:約10.4cm 1800年代創業の英国の老舗洋服店【Horne Brothers Ltd】 30年代には、15店舗あったようですので、大手チェーン店だったと思われますが 高級ラインをメインに扱っていたようです。 こちらは、おおよそ60~70年代頃の生産でしょうか、 英国らしいのAll Weather仕様の (ステッチダウンとグッドイヤ―ウェルテッドを混ぜたような)Veldtschoen製法。 現行品ですと、Cheaneyのケンゴンが、この製法。 アメリカでは、この製法を見たことは、今のところないです。 キャップはイミテーション。 コバの縫いはダブル。 アウトソールは、トップリフトは、レザー仕様で、さらに、ヒール以外の前方にも 補強七日、釘が打ってあります。重量感も含め、英国カントリースタイルの王道と言える逸品です。 ライニングもフルレザー。インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、箱なしのデッドストックです。
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US8C Stuart McGuire (Hanover Made)ロングウィング コードバン 70’s MADE IN USA
¥55,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US8C≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30cm 幅:約10.2cm 1904年に、ヴァージニア州、セーレムで創業した【Ortho-Vent Shoe Co】。 67年には、Stuart Mcguireのブランドを 社名に。 86年には、Home Shopping Networkに買収され、その後、95年にウィスコンシンのMasonに買収される。 高級と言うよりは、大衆向けのもが多く ユーズド、デッド市場にも,過去にはそこそこ出てくる印象でしたが、最近は見かけなくなりました。 こちらは、70~80年代頃の生産かと思われますが HANOVER製の5穴、ロングウィング、 アッパーは、ホウィーンのコードバン。 かかと側に切り替えしがある クラシックタイプのロングウィング。 現行品とは一味違った風格。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー インソール、ウェルトにもレザーを仕様。 コンディションは、多少に使用感はありますが 履き込まれた印象はありません。 ソール、ヒールは、オリジナル、 減りも僅かですので、これからも十分履いていただけるペアです。
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UK6.5E POULSEN SKONE&J.Gane(C&J製) フルブローグ MADE IN ENGLAND
¥35,200
◆表記サイズ UK6.5E≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約27.5cm 幅:約10cm 1800年代創業、 英国のビスポークメーカー【 POULSEN SKONE 】 後に、1960年代、出身の靴メーカー【JOSEPH GANE】を買収。 その後は、New&Lingwoodの傘下なる。 その名のライセンスが残り、 企画的に生産されているかと思われますが こちらも、生産は、Crockett&Jones 5穴のフルブローグ。 アッパーは、赤茶と言うか、バーガンディ系です。 全体的なフォルムは、真面目な、まさに英国スタイル。 一足あると助かるスタイルです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー インソール、ウェルトにもレザーを使用。 全体的に使用感はありますが、 つま先もケアされており、ヒールも交換されております。 これからも十分履いていただけるペアです。
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US7.5D Florsheim EXPRESS ウィングチップ コンビ 60's MADE IN USA
¥44,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US7.5D≒~24.5cm (甲低、幅狭い方ですと、25cmまで対応) 木型は細めですので、幅狭、甲高の方向けになります。 ◆アウトソール 全長:約29.1cm 幅:約9.8cm 1800年代創業で長い歴史を誇る米国老舗シューメーカー【FLORSHEIM】 現在も海外生産を中心にし、 ワールドワイドに展開する大手シューメーカー。 過去には、【IMPERIAL シリーズ】を初め、 多くの名作をリリースしていたメーカーで、 アメリカ古靴愛好家にとっては、欠かせないメーカーです。 こちらは、60年代後半、 Expressとネーミングされた2穴、 コンビウィングチップ。 ご覧通り、クセのあるデザインで Stacy Adamsあたりでも、同じ様なデザインのものを見かけますが 細身の木型で、ポインテッドトゥまでは細くはないと思いますが シャープなフォルム。 同系色のシボとスムースのコンビで派手さもあり。 前述のStacy Adamsの個体と比較すると やはりクオリティは、格段に上。 アッパーの素材、出し縫いのピッチやファッジなども 古い時代特有のハイクオリティです。 おそらく 長くは生産されなかったレア個体かと思われます。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ライニングもレザーを使用。 多少の使用感はありますが、 数回履きのミントコンディションです。
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US8C Allen Edmonds MacGregor ウィングチップ MADE IN USA 50’s
¥46,200
SOLD OUT
◆表記サイズ US8C≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30cm 幅:約10.8cm 古い歴史を誇り、現在もなお、 【MADE IN USA】の靴を生産し続ける米国高級シューメーカー【Allen Edmonds】 Aldenともに残るアメリカのドレスシューズメーカーです。 こちらは、おおよそ50年代頃の生産、 7穴、ウィングチップ、MacGregorとネーミングされたモデル。 ヴインテージシューズの中では マニアックではありますが、人気のある個体。 とは言え、この時代のエドモンズの個体は、滅多に出ない状況です。 久々のご紹介ですが Neilless Ostendoの刻印がインソールに入り 織タグ(欠損してますが白×赤文字)が付いていた時代。 メーカーのサービスで、過去のカタログは確認できますが どれもこれも素敵な靴ばかりです。 こちらは、英国的なアッパー、スコッチグレイン。 ショートウィングで、7穴。 オールドのアレンの特徴でもありますが ダブルソールでありながら、ウェストの絞りがグッと入っており それに伴い、フィッティングのアーチサポートも 非常に良く、全体的なフィット感のバランスは別格です。 元々、矯正靴のDANを含んだメーカーですので それも一つの理由でしょうか。 素晴らしオールドアレンです。 今回のペアは、お修理の個所があります。 左右カウンターライニングと、左履き口に革をあてて補強してあります。 画像をご確認ください。 ソール、ヒールは、オリジナル。 ヒールの減りもありますので、もう少し履いて交換するのが良いかと思います。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方はファブリック。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。
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US7.5D FOOT-SO-PORT SUPREME Utip MADE IN USA 80's
¥36,300
◆表記サイズ US7.5D≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28.7cm 幅:約10.7cm アメリカの有名シューメーカー【ALDEN】同様、矯正靴の生産からスタートした【FOOT-SO-PORT】 このメーカー独特の土踏まず付近を盛り上げた作りで、 歩きやすさをサポートし、 歩きやすが特徴といえ、 アメリカ古靴好きの間では、特に人気のメーカーですが 近年では、コンディションの良いもの、サイズ(横幅)の良いものは なかなか出て来なくなりました。 こちらは、Comfort Firstのロゴが入る 80年代初頭の生産、5穴、Uチップです。 アウトソールには、コルク混ソールを使用した ユーティリティワークシューズ。 FSPらしく、ずっしりとし重みです。 サービスシューズ、ポストマン的なノリ。 フィット感にも定評がありますので、 格上な印象。 履き口に若干割れがあったので、その部分、カウンターライニングは すでにお修理しております。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方は、ファブリック インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、両つま先に、若干インク染み的なものがあります。 ソール、ヒールの減りは少なく。 履き込まれた印象はなく、美ヴィンテージです。
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UK6.5F Cheaney CAIRNGORM ケンゴン MADE IN ENGLAND
¥37,400
SOLD OUT
◆表記サイズ UK6.5F≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28.8cm 幅:約10.8cm 1896年創業と歴史の古い英国ドレスシューズメーカー【Cheaney】 現在では、【Church's】傘下で、良質の英国シューズを生産してる模様。 こちらは、現行での販売もある名品【CAIRNGORM(ケンゴン) 】 現行品では 唯一、Veldtshoen(ヴェルトショーン)という ステッチダウンとGOODYEAR WELTEDが組み合わさったよう製法で 英国では、昔より雨靴仕様として有名。 とは言え、現行品では、Veldtshoenはほぼ使われなくなり 私の知るところ、このケンゴンのみ。 ボリューム感とショートノーズで 飽きの来ないデザイン、ルックスです。 Veldthshoen製法、ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 使用頻度の少ない、美ユーズドですので これからも十分履いていただけるペアです。
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US7E FLORSHEIM Imperial Quality Kenmoor コードバン 70’s MADE IN USA
¥33,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US7E≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) 横幅の細い方向けとなります。 ◆アウトソール 全長:約29.3cm 幅:約10.7cm 1800年代創業で長い歴史を誇る米国老舗シューメーカー【FLORSHEIM】 現在も海外生産を中心にし、 ワールドワイドに展開する大手シューメーカー。 過去には、【IMPERIAL シリーズ】を初め、 多くの名作をリリースしていたメーカーで、 アメリカ古靴愛好家にとっては、欠かせないメーカーです。 こちらは、70年代後半の生産、当時の上級ライン【 IMPERIAL QUALITY 】ライン、 5穴、ロングウィング、KENMOOR。 アッパーは、コードバンを使用。 70年代のヴィンテージコードバンらしい色目、 光沢感で、抜群の存在感があります。 GOODYEAR WELTED製法、 ラニングもフルレザー インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、甲に若干のキズがあります。 画像をご確認ください。それ以外は、汚れなども多少ありますが まずまずのコンディション。 ソールの減りは少ない印象。 トップリフトは、VIBRAMのラバーに交換されております。
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US8.5B FREEMAN MASTER-FITTER ウィングチップ ダブルステッチ 50’s
¥49,500
SOLD OUT
◆表記サイズ US8.5B≒~25cm (甲低、幅狭向けで、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29.8cm 幅:約11cm 1930年前後、アメリカはウィスコンシン州で創業した【FREEMAN】 後に、同時期に創業していたシカゴの【H.O.TOOR.COMPANY】に吸収され、 63年には【FREEMAN TOOR CORPORATION】となり、 その後【UNITED STATES SHOE CORPORATION】と合併し吸収される。 60年代以前のFREEMANは、非常に質が高く、 機会があればぜひ手に入れたいメーカーの一つです。 こちらは、おおよそ50年代初頭の生産かと思われます。 ヴィンテージシューズのディテールにおいても 非常にレアな、出し縫いのダブルステッチ。 一部では、レイルロードステッチと呼ばれていたよう。 ブーツのおいては、構造上、出し縫いが2本ものは 現在もありますが、ドレスシューズにおいては、 過去の意匠と感じます。 この時代、洋服に、レイルロードステッチとなるディテールは あったようですので、同じ様なファッション的な要素だったのでしょうか。 アッパーは、スコッチグレイン。 外ハトメ仕様の英国的な印象もあるアメリカンウィングチップ。 出し縫いがダブルのせいか、コバの張り出しもあり、 その存在感は別格です。 非常にレア個体となりますが、 FREEMANの古い個体も、近年は市場で見なくなりました。 GOODYEAR WELTED製法 ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにはレザーを使用。 小さなキズなどはありますが、 ソール、ヒールの減りも少な目ですので 非常に良いコンディションと言えます。
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US7.5E HANIG'S by Hanover プレーントゥ コードバン 70’s MADE IN USA
¥55,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US7.5E≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29.8cm 幅:約11cm シカゴの老舗靴店【Hanig's】 J&Mの直営1号店としても有名です。 こちらは、その名が入るペアですが 生産は、HANOVER。 歴史あるシューメーカー【HANOVER】大手デパート系列をはじめ、 OEMも多く生産しており、オリジナルも、IMPERIALや創始者のシグネチャーラインもあり アメリカヴィンテージシューズにおいて、FLORSHEIM同様、注目すべきメーカーです。 こちらは、70年代初頭の生産かと思います。 ダブルソール、プレーントゥのアメリカントラッドのベーシックなペア。 アッパーは、コードバンが使用されております。 Hanoverは、Horweenのコードバンを使用していましたので #8になるでしょうか。 プレーントゥ、コードバンは球数が少ない上、 現行のこの素材の金額が、けっこうなものになっているので まだコードバンを履いた事がない方の 素材に慣れるためのシューズとして良いかと思います。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方はフルレザー インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションにおいては、 履き口、踵あたりに劣化がありましたので 履き口の革あて、カウンターライニングのお修理をしてあります。 画像をご確認ください。 全体的に色落ち、シミなどがあります。 アウトソール、ヒールの減りも少な目ですので これからも十分履いていただけます。
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US8C Mason Velvet-Eez Utip Ventilated MADE IN USA 50's
¥33,000
◆表記サイズ US8C≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28cm 幅:約9.8cm 1904年 ウィスコンシン州で創業。歴史も古く現在も活動中。 過去には、Velvet-Eezというインソールにクッション性を持たせる使用で多くの靴を生産していた。 Wright、Stuart Mcguireの権利も持っておりました。 地味なメーカーと言えばそうですが、 良質な靴も多く存在し アメリカヴィンテージ靴愛好家の中では、外せないメーカーかと思います。 こちらは、おおよそ50年代頃の生産でしょうか、 Velvet-Eez、Ventilated仕様、サマーシューズ。 実際には、40年代以前に多く生産されたディテールな印象です。 アウトソールは、スポンジ系の軽いタイプですので スニーカー感覚で履けるペア。 とは言え、この時代のこのデザインは ヴィンテージ市場ではなかなか出て来ないタイプになりますので この機会にぜひご検討ください。 インソールの仕様、アーチサポート、織タグなども ヴィンテージアイテムらしく、好印象。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方は、ファブリック。 ウェルト、インソールにはレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感はありますが 目立ったキズも無く、美ヴィンテージです。
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US8D McHale Utip MADE IN CANADA
¥36,300
SOLD OUT
◆表記サイズ US8D≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) 表記より小さい印象。 ◆アウトソール 全長:約29cm 幅:約10.2cm 1909年にJohn McHaleとFrancis Stuart Scottの二人によって創業したシューメーカー。 International Shoe Co傘下になっていた時期もあるようで、 このメーカー産のKENMOORも存在してます。 アメリカのFLORSHEIMをアメリカに行かずとも、地元で買えるような また、輸入品だと高くなってしまうので、現地生産の流れだったと思われます。 こちらは、おおよそ70年代前後の生産かと思われますが 5アイレット、Uチップ。 非常にドレッシーなルックスではありますが、 フラットウェルト、ダブルソールで無骨感が◎ アッパーは、スムースレザーですが 色目は、深い茶系。 カナダ産、ヴィンテージで 質の高さも感じる素敵なペアです。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、右足、甲にひっかき傷のようなものがありますが 浅いです。 それ以外は、履き込まれた印象はない、美ヴィンテージです。 ソール、ヒールの減りも僅かです。
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EU7 BALLY LYON キャップトゥ 60's MADE IN FRANCE
¥26,400
SOLD OUT
◆表記サイズ EU7≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28cm 幅:約10cm シューブランドとして、始まった老舗のハイブランド【BALLY】 ユーズド市場にも、それなりの数のシューズがメンズ、レディースともに出てきますが こちらは、それらより世代が古い生産かと思われます。 おおよそ60年代頃でしょうか、 フランス製かと推測しますが LYONとインソックにもありますが モデル名でしょうか。 米英ヴィンテージ同様、 古い時代らしい独特の赤茶系の色目。 しかし、米英とはまた違ったルックスで ヴィンテージシューズとして、非常にレアですし、 遊べるシューズかと思います。 フィット感も良いです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方は、ファブリック。 ウェルト、インソールにはレザーを使用。 コンディションは、全体的に使用感はあります。 多少のスレ、小さなキズもiいくつかあり。 ソール、ヒールの減りも感じますが これからも履いていただけるペアです。