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US9D Johnston & Murphy Crown Aristocraft ウィングチップ MADE IN USA 90'S
¥37,400
◆表記サイズ US9D≒~26.5cm (甲低、幅狭い方ですと、27cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.5cm 幅:約10.5cm 100年以上の歴史を誇る米国老舗ドレスシューメーカー【Johnston &Murphy】 歴代大統領も愛用していたという逸話もあります。 現在もワールドワイドに展開中の大手アパレルメーカー。 過去には、古靴好きを唸らせる名品が多数存在し、 また、【ARISTOCRAFT】の上級ラインをはじめ、 多くのラインがあった時代もあります。 こちらは、80~90年代にかけての生産 当時の上級ライン【Crown Aristocraft】 CONLEYとネーミングされたショートウィングチップ。 クラシックスタイルで アメリカントラッドさを感じるアッパーのバーガンディカラー。 革の切り替えしには ピンキング(ギザギザ)にカットされてないので 派手なデザインながら、しつこさはない。 正統派のドレスシューズとして 超おすすめのCrown Aristocraft アッパーの革は、硬そうに見える?かもしれませんが とてやわらかい。ヴィンテージ素材の良いことろです。 インソックのロゴデザインも 溜まりません。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー インソール、ウェルトにもレザーを使用。
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US8.5D Lloyd & Haig by Foot-Joy ロングウィング MADE IN USA 70's
¥88,000
◆表記サイズ US8.5D≒~25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26cmまで対応) 若干、小さ目な印象のフィット感です。 ◆アウトソール 全長:約30cm 幅:約10cm ニューヨークにあった靴店【Llyod & Haig】 歴史ある靴ですが HANOVER製が多くあったようですが、 他にFOOT-JOY製、英国ではCheaney製の物が多くあったようです。 市場に出てくる個体は、HANOVER製が多く 今回のFOOT-JOY製でのL&Hは、少ない印象です。 ライニングにある織タグも 嬉しいディテールですが このペアは、非常に珍しく アッパーには、スムースレザーが使用されております。 現行品では、特に珍しいことではないと思いますが ヴィンテージアメリカ産のダブルソール、ストームウェルトの プレーントゥやロングウィングは、基本的に 細かなシボレザーを使用しておりますので、 コードバン以外で、スムースを見つけるのは至難の業。 そのスムースレザーも、 品のあるドレスシューズらしい雰囲気。 L&Hが別注で、この素材にしたんでしょうか。 他にはないオンリーワンな一足。 総合的にも、70年代のFJ製ですので 高品質です。 トップリフトは、レザー、Vplates仕様。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 未使用、デッドストックです。 多少のスレなどあはりますが 非常に綺麗な状態です。
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US8D Johnston&Murphy ウィングチップ MADE IN USA 80's
¥55,000
◆表記サイズ US8D≒~25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29cm 幅:約10cm 100年以上の歴史を誇る米国老舗ドレスシューメーカー【Johnston &Murphy】 歴代大統領も愛用していたという逸話もあります。 現在もワールドワイドに展開中の大手アパレルメーカー。 過去には、古靴好きを唸らせる名品が多数存在し、 また、【ARISTOCRAFT】の上級ラインをはじめ、 多くのラインがあった時代もあります。 こちらは、80年代ころの生産か思われます 6穴、ショートウィング。 クセもなく、真面目な雰囲気のルックスとフォルム。 かかと側には切り返しが入っていないデザインので ちょっとすっきりした感じ。 アメリカ産らしく、キャップが小さめで良いです。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニング前方はファブリック。 ウェルトにはレザーを使用。 コンディションは、未使用デッドストックです。
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US8.5C Florsheim ウィングチップ メッシュ MADE IN USA '59
¥110,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US8.5C≒~25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28.8cm 幅:約10.2cm 1800年代創業で長い歴史を誇る米国老舗シューメーカー【FLORSHEIM】 現在も海外生産を中心にし、 ワールドワイドに展開する大手シューメーカー。 過去には、【IMPERIAL シリーズ】を初め、多くの名作をリリースしていたメーカーで、 アメリカ古靴愛好家にとっては、欠かせないメーカーです。 こちらは、59年製 4穴、ウィングチップ。 アッパーは、メッシュ素材を使用した 50年代に多くのメーカーが採用したサマースタイルの ドレスシューズ。 60年代に入ると、 どこメーカーも生産しなくなりますので 50年代らしいアイコン的なシューズ。 メッシュものといえば U-Wingのでデザインに使用されることも多いですが こちらは、ウィングチップ。 色目はダークブラウンで 通常、TANカラーの明るめのブラウンが多い中 50年代後半だからなのか、 ダークトーン。 4穴も、軽さを感じさせ マニアック感も◎ 出し抜いのピッチは驚きの細かさ。 サマースタイルとはいえ 随所にみられる当時のディテールは 現代の靴では感じられない素晴らしさ。 メーカーもFLORSHEIMといえば 文句なし。 しかも、デッドストックですので スーパースペシャルです。 GOODYEAR WELTED製法、 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 箱なし、未使用のデッドストック。
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US10D FREEMAN BOOTMAKER GUILD ウィングチップ MADE IN USA 50’s
¥49,500
SOLD OUT
◆表記サイズ US10D≒~27cm (表記よりやや小さい印象、甲低、幅狭向けで、27.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.8cm 幅:約11cm 1930年前後、アメリカはウィスコンシン州で創業した【FREEMAN】 後に、同時期に創業していたシカゴの【H.O.TOOR.COMPANY】に吸収され、 63年には【FREEMAN TOOR CORPORATION】となり、 その後【UNITED STATES SHOE CORPORATION】と合併し吸収される。 60年代以前のFREEMANは、非常に質が高く、 機会があればぜひ手に入れたいメーカーの一つです。 こちらは、おおよそ50年代中頃から後半にかけての生産でしょうか BOOTMAKER GUILDライン 4穴 ロングウィング。 インソックに、ETONとありますが、木型化モデル名でしょうか。 こちらは、50年代中ころ、トップラインを低くした FlorsheimでいうLow-Topと同型。 当時の流行で、各メーカーがこの手のタイプを多く生産していた模様。 この時代のBOOTMAKER GUILDらしいゴツさと Low-Topのデザイン性がミックスされたような雰囲気。 コバの張りも存在感あり。 BOOTMAKER GUILDでは、 ヒールカップが湾曲したCradle Heelといった仕様があり アーチサポートからのつながりで、フィット感を意識したつくりですが 非常にハイクオリティ、その良さもわかりやすく この時代のトップクラスだと、個人的には思います。 近年、Bootmaker Guildは市場に出てこないので 非常に残念です。 GOODYEAR WELTED製法 ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにはレザーを使用。 使用感は少なめなのですが ライニングのコンディションはあまりよくなかったので リペアしてあります。 これからも十分履いていただけるペアです。
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US8.5D Florsheim Winston ウィングチップ US8.5D 60's MADE IN USA
¥44,000
◆表記サイズ US8.5D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29.7cm 幅:約10.4cm 1800年代創業で長い歴史を誇る米国老舗シューメーカー【FLORSHEIM】 現在も海外生産を中心にし、 ワールドワイドに展開する大手シューメーカー。 過去には、【IMPERIAL シリーズ】を初め、多くの名作をリリースしていたメーカーで、 アメリカ古靴愛好家にとっては、欠かせないメーカーです。 こちらは、60年代前半の生産、 レギュラーライン、Winstonとネーミングされた 6穴、ウィングチップ(フルブローグ) 60年代前半以前のFLORSHEIM(FLORSHEIMだけではないですが)は 球数は非常に少なく、わたくしの中でも、特に手にしたい年代です。 Florsheimのヴィンテージで市場に出てくるのは ラウンドトゥのショートウィング(Kenmoor)が多く Winstonのようなエッグトゥ(アーモンドトゥ)のタイプは ほとんどありません。 とてもドレッシーで 色気というより洒脱。 意外とアメリカらしい印象です。 ライニングがグレーなのも◎ GOODYEAR WELTED製法、 ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感はありますが 目立ったキズなどはありません。 ハーフラバーが張ってあり、ヒールの減りも少なめですので これからも十分履いていただけます。
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US10.5C FOOT-JOY ウィングチップ REX MADE IN USA 70's
¥39,600
◆表記サイズ US10.5C≒~27.5cm (甲低、幅狭い方ですと、28cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約31cm 幅:約10.9cm 1850年代創業と、古い歴史をもつ米国東海岸、発祥のシューメーカー【FOOT JOY】。 1920年前後からゴルフシューズの生産を始め、現在では、そちらの分野での知名度が高いメーカーですが、 過去には高品質のドレスシューズが多く存在します。2000年初頭には、アメリカの生産を終了し、 現在は、海外での生産がメイン、また、GOODYEAR WELTED製法での生産もしていないかと思われます。 こちらは、おおよそ70年代初頭の生産かと思われます REXとネーミングされたラストを使用した 6穴、ウィングチップ(フルブローグ) 鷲っぱなのような トゥのフォルムがこのメーカーの特徴の一つ。 ゴルフシューズでも同様の木型、フォルムですので その影響かもしれません。 そして、アウトソールから見ると、スペードソールのDNAを含んだ シェイプで、男臭い色気のあるフルブローグ。 米国製でも、この年代で、このフォルムを生産していたのは FOOT-JOYくらいでしょう。 通好みの一足です。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感はありますが 履きこまれた印象はなく、綺麗な状態です。 アウトソール、ヒールの減りも、少な目ですので これからも十分に履いていただけます。
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US11C Wright arch preserver Cordwainer ウィングチップ MADE IN USA
¥55,000
◆表記サイズ US11C≒~27.5cm (甲低、幅狭い方ですと、28cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.5cm 幅:約10.8cm ALDEN】同様、オーソペディック・シューズ的な要素が強いブランド【Wright arch preserver shoes(E.T.Wright)】 創業は1800年代と古く、早い時代から、独自の方法で歩きやすさを追求していたメーカー。 この【WRIGHT】は【Cordwainer】、【Breather】 そして【Whippet】シリーズがあったようですが、 他にも【CUSTOM GRADE】というラインもあったようです。 インソールに盛り上がった【バンプ】 と呼ばれる部分があるのがこのメーカーの特徴で、 バランスを取り歩きやすさを出しているようです。 ヴィンテージシューズ愛好家のみならず、 一目置かれるメーカーかと思います。 こちらは、おおよそ60~70年代にかけての生産かと思われます 6穴、ウィングチップ。 アッパーは、しなやかなスムースレザーを使用。 全体的なフォルムも低く、また、エッグトゥ(アーモンドトゥ)と呼ばれる 細身のシルエットも、オールドのアメリカ産フルブローグといえるタイプ。 フィット感に定評のあるメーカーで 足にはまれば、とても良いフィット感です。 GOODYEAR WELTED製法 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、左足履き口に小さなキレがありましたので 革を当てて補修してあります。 靴自体は、未使用デッドストックです。
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US9D FLORSHEIM IMPERIAL QUALITY KENMOOR ロングウィング MADE IN USA
¥36,300
◆表記サイズ US9D≒~26.5cm (甲低、幅狭い方ですと27cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約31cm 幅:約11cm 1800年代創業で長い歴史を誇る米国老舗シューメーカー【FLORSHEIM】 現在も海外生産を中心にし、 ワールドワイドに展開する大手シューメーカー。 過去には、【IMPERIAL シリーズ】を初め、 多くの名作をリリースしていたメーカーで、 アメリカ古靴愛好家にとっては、欠かせないメーカーです。 こちらは、70年代後半 当時の上級ライン【 IMPERIAL QUALITy 】ライン、 5穴、アメリカを代表するロングウィングKENMOOR。 基本形にして完成形、 他メーカーのそれとは、クオリティ、ルックスともに 上回っており、トップに君臨するKenmoor クセのないフィッティングも人気の秘密。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー。 インソール、ライニングもレザーを使用。 スレ、小さなキズなどはあり 多少の使用感は感じますが、以前しっかりとしております。 ソールの減りも少な目、 トップリフトは、オリジナル、V-Plates仕様 こちら多少の減りは感じますが、これからも十分履いていただけます。
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US9.5C FLORSHEIM IMPERIAL KENMOOR ロングウィング MADE IN USA Mid 70's
¥36,300
◆表記サイズ US9.5C≒~26.5cm (甲低、幅狭い方ですと、27cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約31.3cm 幅:約10.8cm 1800年代創業で長い歴史を誇る米国老舗シューメーカー【FLORSHEIM】 現在も海外生産を中心にし、 ワールドワイドに展開する大手シューメーカー。 過去には、【IMPERIAL シリーズ】を初め、 多くの名作をリリースしていたメーカーで、 アメリカ古靴愛好家にとっては、欠かせないメーカーです。 こちらは、70年代半ばの生産 当時の上級ライン【 IMPERIAL QUALITy 】ライン、 5穴、アメリカを代表するロングウィングKENMOOR。 基本形にして完成形、 他メーカーのそれとは、クオリティ、ルックスともに 上回っており、トップに君臨するKenmoor クセのないフィッティングも人気の秘密。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー。 インソール、ライニングもレザーを使用。 多少の使用感はありますが 依然として、しっかりとしております。 ソールの減りも少な目、 トップリフトは、ラバーの交換されております。 こちらも減りは少ないので、これからも十分履いていただけます。
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US6E Allen Edmonds MacNeil ロングウィング 3都市 MADE IN USA '81
¥129,800
◆表記サイズ US6E≒~24cm (甲低、幅狭い方ですと、24.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28.8cm 幅:約10.5cm 古い歴史を誇り、現在もなお、【MADE IN USA】の靴を生産し続ける米国高級シューメーカー【Allen Edmonds】 数年前にCALERES(元Brown Shoe Co)傘下になっております。 アメリカヴィンテージシューズ愛好家の間では 古いエドモンズは、非常に人気。 フィット感、クオリティともに抜群のシューズが多く存在します。 こちらは、81年製、 インソールには、恐らくこの年のみの記載、 NEW YORK-LONDON-PARISとあり、 マニアックですが、英国Church'sの都市記載のようで、面白いです。 MacNeilは、エドモンズを代表するロングウィング。 他メーカーとは違い、ダブルソールにもかかわらず ウェストも絞った形状で、アーチサポート効果。 内側からのサポートもあり。 出し縫いのピッチ、ウェルトのファッジともに 現行では感じられないヴィンテージクオリティ。 アッパーの革質をはじめ、 アウトソールの質感も申し分ない ヴィンテージの中でも、 特にレベルの高い逸品かと思います。 箱付、未使用、デッドストック。
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UK7.5E Crockett & Jones Duke ロングウィング スエード MADE IN ENGLAND 60~70's
¥49,500
SOLD OUT
◆表記サイズ UK7.5F(E)≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) US8E位のサイズ感。 ◆アウトソール 全長:約29cm 幅:約10.4cm 英国老舗シューメーカー【 Crockett & Jones 】 日本での流通も多く、人気の英国紳士靴。 こちらは、旧ロゴになると思いますが 60~70年代にかけての生産かと推測します。 モデル名 Duke 木型248 デザインは、アメリカンロングウィング。 Varsityタイプ。 履き口、羽根にはパーフォレーションはないタイプですので すっきりしたルックスです。 毛足の短いスエードでしなやかな。 フラットウェルト、 270° GOODYEAR WELTED 履き口は.、ビーディング仕様 英国らしいスエードもの。 アウトソールのレザーも、 縞模様になっており、見かけないもので 嬉しいヴィンテージディテールです。 インソックの ロゴがきかしてます。 そのインソックのかかと側、円形の端に丸い点々がありますが ヒール固定の釘に付いた緑青が増えて浮き上がったものになしますが その緑青は取り除いたので、フィット感は問題ありません。 ライニングもフルレザー インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感はありますが 目立ったキズなどはありません。 アウトソール、ヒールの減りも少な目ですので これからも十分履いていただけます。
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US8.5D Johnston & Murphy Crown ARISTOCRAFT ウィングチップ MADE IN USA 90's
¥77,000
◆表記サイズ US8.5D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30cm 幅:約10.1cm :100年以上の歴史を誇る米国老舗ドレスシューメーカー【Johnston &Murphy】 歴代大統領も愛用していたという逸話もあります。 現在もワールドワイドに展開中の大手アパレルメーカー。 過去には、古靴好きを唸らせる名品が多数存在し、 また、【ARISTOCRAFT】の上級ラインをはじめ、 多くのラインがあった時代もあります。 こちらは、80~90年代にかけての生産 当時の上級ライン【Crown Aristocraft】 CONLEYとネーミングされたショートウィングチップ。 クラシックスタイルで アメリカントラッドさを感じるアッパーのバーガンディカラー。 革の切り替えしには ピンキング(ギザギザ)にカットされてないので 派手なデザインながら、しつこさはない。 正統派のドレスシューズとして 超おすすめのCrown Aristocraft インソックのロゴデザインも 溜まりません。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー インソール、ウェルトにもレザーを使用。 未使用、デッドストックで 非常に綺麗な状態です。
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US7EEE Nettleton Traditionals ロンウィング Duncan MADE IN USA 70's
¥88,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US7EEE≒~25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29.8cm 幅:約11cm アメリカはSyracuseで、1800年代後半、創業のシューメーカー【NETTLETON】 靴のロールスロイスと言わしめた過去があるアメリカシューメーカー。 アメリカ古靴好きの方も、 手にしたいメーカーではないでしょうか。 後のUnited Shoe Coが、生産をしたいた模様。 高級シューズメーカーとして知られ、 あのライト兄弟や セオドア・ルーズベルト大統領現在も 愛用をしていたという話もあるよう。 また、【ローファー】という名で商標を取ったのは、このメーカーです。 【ALGONQUIN】と名づけられたVチップもこのメーカーが最初に商標を取っております。 ラインとしては、【Traditionals】【Indivisual】【Lazy Lacer】【Loaflex】 などがあるようです。 こちららは、60年代後半から70年代初頭の生産かと思われます Traditionalsライン、Duncanとネーミングされたロングウィング。 コバの張り出しが、どのメーカーよりも出ており ボテッとした存在感のあるDuncan。 出し縫いのピッチ、コバのファッジも 現行品では感じられないヴィンテージディテール。 羽根の下のクロスのハンドステッチも、 オールドDuncanらしいディテールです。 トップリフトは Owls Eye Cleats 箱なし、デッドストック。 非常に綺麗な個体です。
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US9.5D Brooks Gate ウィングチップ MADE IN ENGLAND
¥44,000
◆表記サイズ US9.5D≒~27cm (甲低、幅狭い方ですと、27.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.5cm 幅:約10.5cm Brooks Brothersのセカンドライン Brooks Gate おおよそ70年代頃にリリースされていたラインのようですが アメリカ製の靴ですと、ALDEN物が存在します。 こちらは、メーカー名は不明ですが 英国製、木型はCOMETと記載があります。 英国的な切り替えしの外羽根ウィングチップ。 ダブルソール、フラットウェルト。 ウェルトのファッジの立体感は、 ヴィンテージ英国カントリースタイルの醍醐味で 存在感が別格。 アッパーも英国カントリー的な色合いでしょう。 こちらは、左右でインソックのフォントも文字の大きさいが違うので 生産された時期が左右で違う物と思われます。 アッパーの革の色合いも、若干違います。 しかし、サイズ表記、品番などは同じで、 上記以外で、細かなディテールの違いは感じません。 ヴィンテージの世界ですと 稀にあるハプニング。 そのため、お安く設定しております。 左右でのサイズ感の違いもありません。 コンディションは、未使用、デッドストックです。
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UK9 BUNTING フルブローグ MADE IN ENGLAND 60's
¥42,900
◆表記サイズ UK9≒~27cm (甲低、幅狭い方ですと、27.5cmまで対応) US9.5Dのようなサイズ感です。 ◆アウトソール 全長:約29.8cm 幅:約10.3cm 詳細は不明ですが 1913年頃に創業、LondonとParisにお店を構えていたよう。 【 BUNTING 】 初見のブランドですのが インソックには、 By appointment to the late King George VI とあり 王室御用達の証。おおよそ52年以降~60年代頃に使用されていた模様。 推測ですが おおよそ60年代頃の生産かと思われますが 英国産らしいキザな雰囲気はない生真面目なフォルム。 かかとの革の切り替えしも、ステッチワークも アメリカ産にないディテールで興味深い。 クオリティもこの時代らしい良さを感じます。 コンディションは、全体的に使用感はありますが 目立ったキズなどはありません。 アウトソール、ヒールもオリジナルで 多少の減りはありますが、これからも十分に履いていただけるペアです。
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US9C Wright arch Preserver ロングウィング Roanoke MADE IN USA 70’s
¥77,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US9C≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.5cm 幅:約10.8cm ALDEN】同様、オーソペディック・シューズ的な要素が強いブランド【Wright arch preserver shoes(E.T.Wright)】 創業は1800年代と古く、早い時代から、独自の方法で歩きやすさを追求していたメーカー。 この【WRIGHT】は【Cordwainer】、【Breather】 そして【Whippet】シリーズがあったようですが、 他にも【CUSTOM GRADE】というラインもあったようです。 インソールに盛り上がった【バンプ】 と呼ばれる部分があるのがこのメーカーの特徴で、 バランスを取り歩きやすさを出しているようです。 ヴィンテージシューズ愛好家のみならず、 一目置かれるメーカーかと思います。 こちらは、おおよそ70年代頃の生産かと思われますが ROANOKE(Last)5アイレット、ロングウィング。 他メーカーとは、一線を画するバランス、ディテールな ロングウィング。 また、このペアは、スクエアトゥが特徴的で 当時の流行を感じる事が出来ますが 現在のブランドは、この時代のデザインが多く採用している印象です。 中底のヴァンプや、アウトソールのオイルドレザーの質感は このメーカーらしいディテールとクオリティで 素晴らしい。 当然、出し縫いのピッチ、ウェルトのファッジも抜群。 アッパーは、バーガンディのスムースレザーで 意外と球数の少ないタイプです。 シングルソールで、ボリューム感は控えめ。 Vintageらしい個性的なロングウィング。 コンディションは、 試着された程度、デッドストックと言える 状態かと思います。
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US10.5E Bronson Shoe Store ロングウィング MADE IN USA Late60's~
¥49,500
◆表記サイズ US10.5E≒~28.5cm (甲低、幅狭い方ですと、29cmまで対応) Eウィズでやや広めです ◆アウトソール 全長:約32.5cm 幅:約12.3cm ミネソタ州は、ミネアポリスにあった【Bronson Shoe Store】のロングウィング。 60年代後半頃の生産かと思われます。おそらく生産メーカーは、NUNN BUSH。 インソールには、ヴァンプ仕様のクッション性の高い物を使用、アーチサポートもあり NUNN BUSHは、この時期にクッション性を謳ったものはなかったように思うので Bronsonのオリジナルとしての一足になります。 柔らかな印象の丸みがあり、切り替えしには、コントラストが付いております。 また、小窓のロゴではなく、洋服に付くようなタグが付いており、珍しい嬉しいディテールです。 アウトソールは、ハンドラブド、トップリフトは、樹脂系ですが V-Platesが付いております。 コンディションは、箱なしのデッドストックです。多少のスレなどはありますが、非常に綺麗な状況です。
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US8.5C Emerson Shoe ロングウィング MADE IN USA 60's
¥48,400
SOLD OUT
◆表記サイズ US8.5C≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) Cウィズでやや細めです。 ◆アウトソール 全長:約30.8cm 幅:約11cm 歴史は古く1879年、マサチューセッツ州で創業した【R.B. Grover Co】のブランドだったようです【Emerason Shoe】 こちらは、おおよそ60年代の生産かと思われます、5アイレット、ロングウィング。 当時の大衆靴かと思いますが、革の切り替えしは、FOOT-JOYのようなディテール。 つま先のメダリオンもクラシックタイプ。古い時代の生産ですので、木型が良いのか インソールも立体的。アウトソールも、ハンドラブド仕様。トップリフトは樹脂系です。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方は、ファブリック。インソール、ウェルトはレザー。 コンディションは、箱なしですが、デッドストック、未使用品です。(試着適度はあり)多少のスレはありますが、予めご了承ください。
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US11B Johnston&Murphy Aristocraft ロングウィング MADE IN USA 80's
¥42,900
◆表記サイズ US11B≒~27cm (甲低、幅狭い方ですと、27.5cmまで対応) Bウィズで細めです。 ◆アウトソール 全長:約32.5cm 幅:約11.5cm 100年以上の歴史を誇る米国老舗ドレスシューメーカー【Johnston &Murphy】 歴代大統領も愛用していたという逸話もあります。 現在もワールドワイドに展開中の大手アパレルメーカー。 過去には、古靴好きを唸らせる名品が多数存在し、 また【ARISTOCRAFT】の上級ラインをはじめ、 多くのラインがあった時代もあります。 こちらは、おおよそ80年代頃の生産かと思われます、当時の上級ライン【ARISTOCRAFT】ライン。 5アイレット、ロングウィング。J&Mのロングウィングは、フラットウェルトがい多く ストームウェルト物は少ない印象です。 こちらは、ストームウェルトが使用されておりますので、定番のアメリカンロングウィング。 質感も良く、安心感のあるARISTOCRAFT。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。インソール、ウェルトにはレザーを使用。 コンディションは、箱なしですが、デッドストック、未使用品です。多少のスレはありますが、予めご了承ください。
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US7.5C Bondshire by Weinbrenner ウィングチップ MADE IN USA 60's~
¥44,000
◆表記サイズ US7.5C≒~24.5cm (甲低、幅狭い方ですと、25cmまで対応) Cウィズでやや細めです。 ◆アウトソール 全長:約28.6cm 幅:約9.7cm 1892年創業の大手【Weinbrenner Shoe Company】現在もワークシューズを 中心に生産している大手シューメーカーです。 【THOROGOOD】は創業間もない頃から存在するこのメーカーの看板ライン。 現在もアメリカ製でリリースしております。 こちらは、このメーカーのドレスシューズライン【Bondshire】 おおよそ60年代頃の生産かとおもいます。3穴、外羽根ウィングチップ。 この時代らしいアイレット数も少な目、細めのフォルムが特徴的。トゥに飾り穴もなく 非常にすっきりしたルックス。当時の大衆靴ですので、 ハイグレード仕様物と比較すると、劣ってはありますが、これぞアメリカ大衆靴といったところ。 アウトソールも、ハンドラブド仕様、織タグ、ヒールはメーカーオリジナルですので ヴィンテージらしいディテールがあります。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方は、ファブリック。。インソール、ウェルとにもレザーを使用。 コンディションは、多少のスレなどはありますが、特に目立ったキズはありません。デッドストック、未使用品です。
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US8.5B FOOT-JOY ロングウィング MADE IN USA 70's~
¥66,000
◆表記サイズ US8.5B≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) Bウィズでやや細めです。 ◆アウトソール 全長:約30.5cm 幅:約10.5cm 1850年代創業と、古い歴史をもつ米国東海岸、発祥のシューメーカー【FOOT JOY】 1920年前後からゴルフシューズの生産を始め、現在では、そちらの分野での知名度が高いメーカーですが、 過去には高品質のドレスシューズが多く存在します。2000年初頭には、アメリカの生産を終了し、 現在は、海外での生産がメイン、また、GOODYEAR WELTED製法での生産もしていないかと思われます。 こちらは、おおよそ70年代頃の生産、定番のロングウィング。 アメリカ有名どころのロングウィングに引けを取らず、安定、安心のクオリティ。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。インソール、ウェルとにもレザーを使用。 コンディションは、、デッドストック、未使用品です。
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US11B Phi Bates ロングウィング MADE IN USA 60's~
¥44,000
◆表記サイズ US11B≒~27cm (甲低、幅狭い方ですと、27.5cmまで対応) 幅は狭めです。 ◆アウトソール 全長:約32.4cm 幅:約10.5cm マサチューセッツ州、1885年創業で長い歴史を誇る老舗シューメーカー【 Bates 】 現在は、【WOLVERINE WORLD WIDE】の傘下で、ミリタリーブーツをメインに生産している模様。 60年代頃から、ミリタリー&ワークシューズをメインに生産を移行していったようで ドレス系のペアはあまり見つからない状況かと思いますが、 当然ながらドレス系やカジュアル系も多く生産していたメーカーです。 こちらは、おおよそ60年代頃の生産、5アイレット、ロングウィング。 シングルソール、フラットウェルトですので、すっきりしたフォルムが特徴的。 アッパーの革質も良い印象です。 また、Bates Flexという、返りの良さ、インソール(中底)の下に弾力(クッション性)のある 仕様になっております。Nunn BushのPil Maticも同様の仕様かと思います。 アウトソールのハンドラブド仕上げもヴィンテージらしく◎ 総合的に質の高い60年代のペアと言えます。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、箱なしデッドストック。未使用品。多少のスレはありますが、非常に綺麗なコンディションです。
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US8.5B Iron Age by Bostonian ロングウィング MADE IN USA 80's
¥42,900
◆表記サイズ US8.5B≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) 横幅はやや細めです。 ◆アウトソール 全長:約30cm 幅:約10.3cm 1918年創業、 safety-toeとしての最初のブランド(メーカー)のようです Iron Age。 現在も、ブランドは存続しております。 こちらは、ロングウィングですが、 スティールトゥ仕様(Safety Toe)で、 ボストニアンが生産した模様。 つま先のスティールは、 PT83規格ということで 80年代の生産。 かかと側に切り替えしがあり 60年代頃に多くあったデザイン。 アメリカらしい 全体的に低いフォルム。 クオリティも◎ GOODYEAR WELTED製法、 ライニングはなし、アンラインド、 ウェルトにはレザーを使用。 レザーソール。 コンディションは、箱なし、未使用。 デッドストックです。