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US7D Lloyd & Haig キャップトゥ MADE IN USA 70~80’s
¥27,500
◆表記サイズ US7D≒~24.5cm (甲低、幅狭い方ですと、25cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29cm 幅:約10.5cm ニューヨークにあった靴店【Llyod & Haig】 歴史ある靴ですが HANOVER製が多くあったようですが、他にFOOT-JOY製、英国ではCheaney製の物が多くあったようです。 こちらは、おおよそ70年代~80年代にかけての生産かと思われます 外羽根、5穴、キャップトゥ。 50年代以前の生産の靴にもあったようなデザインな印象がありますので このデザインで、この年代は少々珍しいかと思います。 キャップの切り替えし部分は、モカ縫いになっております。 ボリューム感のあるカジュアルスタイル。 ヴィンテージらしいルックス。 ライニングある織タグも嬉しいディテールですね。 全体的に使用感はありますが、目立ったキズなどはありません。 ソール、ヒールの減りも多少ありますが、 これからも十分履いていただけるペアです。 つま先には、スチールが付いていた釘穴がありますが 使用には特に問題はありません。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー インソール、ウェルトにもレザーを使用。
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US7E デッドストック TOWN SHOES BY WOLVERINE MADE IN USA 50's
¥70,400
SOLD OUT
◆表記サイズ US7E≒~24.5cm (甲低、幅狭い方ですと、25cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28.5cm 幅:約10.5cm 歴史あるシューメーカー【WOLVERINE】 過去には、1000Mile Bootsというシリーズがあり 近年、復刻はされておりますので ワークブーツメーカーとしては知られているかと思います。 50年代頃には、TOWN SHOESとう ドレスラインもありましたが、ヴィンテージ市場にはほとんど出て来ない印象です。 こちらは、6アイレット、キャップトゥ。 つま先の丸みなど、ボリューム感が英国ヴィンテージっぽさがあります。 アッパーの色目は、やはりこの時代特有のカラー。 また、この靴の特徴は、 アウトソールにホースハイドが使用されておりますが、 Wolverineは、元々、タンナーであり、馬革も得意としていた模様。 前述の1000Mileブーツもホースハイドを使用していました。 そのソールの表面は、起毛させておりしなやか。 近年の靴では、アウトソールに馬革を使ったものは皆無だと思いますので 非常に興味深いディテールです。 このサイズで、デッドストックは、 そうは見つかりません。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方はファブリック。 インソール、ウェルトにも レザーを使用。 箱はありませんが、未使用、デッドストックです。
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UK6.5 WAUKENPHAST パンチドキャップ MADE IN ENGALND 60's~
¥55,000
SOLD OUT
◆表記サイズ UK6.5E≒~24.5cm (甲低、幅狭い方ですと、25cmまで対応) 幅狭、甲低の方向けです。 ◆アウトソール 全長:約27.4cm 幅:約9.4cm アイルランドの老舗シューメーカー【 MANSFIELD Shoe 】が生産していたブランドのようです。広告では、1800年代後半より確認が出来ますが オーストラリアやアメリカでも、WAUKENPHASTの名前の靴が販売されていたようで 古くらから、ワールドワイドに販売網を持っていたようです。 英国らしい教科書通りのようなフォルム。 端正な顔つき。英国産とは言え、そこまで甲が高い印象はありません。 コバのファッジもしっかり立体的、メスウェルトかと思いますが その溝さえも見えない仕様。ヒールの積み上げ、ソール面の仕上げなども 非常に良いと感じます。 トップリフトの釘の打ち方もヴィンテージらしく素敵です。 羽根のスワンネック、革の切り替えしは、カールエッジ。 全体的に、非常に質の高さを感じるペア。 ブランド名も含め、マニアックかもしれませんが ヴィンテージシューズとして、評価が高いです。 GOODYEAR WELTED製法。 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 使用頻度の少なく、ソール、ヒールの減りも僅かです。
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US7.5C Florsheim アルゴンキン 50's MADE IN USA
¥55,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US7.5C≒~24.5cm (甲低、幅狭い方ですと、25cmまで対応) 幅狭、甲低の方向けです。 ◆アウトソール 全長:約28.8cm 幅:約9.5cm 1800年代創業で長い歴史を誇る米国老舗シューメーカー【FLORSHEIM】 現在も海外生産を中心にし、 ワールドワイドに展開する大手シューメーカー。 過去には、【IMPERIAL シリーズ】を初め、多くの名作をリリースしていたメーカーで、 アメリカ古靴愛好家にとっては、欠かせないメーカーです。 こちらは、58年の生産 5アイレット、アルゴンキンスタイル。 ヴィンテージシューズの中では 特に人気のスタイル、アルゴンキン。 出し縫いはホワイトで より古さを感じ、 ヒールの積み上げや コバのファッジなども オールドのFlorsheimらしく マニアには堪らないディテールです。 この年代で、 このデザイン、 そして、このコンディションは 市場にはほとんど出て来ない印象ですので この機会にぜひご検討ください。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方はファブリック。 ウェルト、インソールにもレザーを使用。 多少の使用感はありますが、 使用頻度は非常に少なく ソール、ヒールの減りも僅かですので これからも十分に履いていただけるペアです。