NEWS
-
US10.5C JAYVEES Wright arch preserver プレーントゥ 60's
¥88,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US10.5C≒~27.5cm (甲低、幅狭い方ですと、28cmまで対応) やや細めの横幅です。 ◆アウトソール 全長:約32cm 幅:約11.4cm こちらは、初見の靴、 JAYVEES Wright arch preserverとありますが Wrightが持っていた商標、JAYVEES。 64年ころに登録されており 80年代まで続いていたようですが Wrightの中でどういった位置づけだったのかは謎です。 生産も、Wrightではない 違うメーカーが製造していた模様。 A.S.BECKの靴を生産していたメーカーと同じようですが どこのメーカーかは不明。 おそらく70年代前半以前の生産かと思いますが インソールは、ヴァンプもついております。 アウトソールのAPマークには JAYVEESと刻印があり。 デザインは、5穴、外羽根プレーントゥ。 ダークブラウンのシボレザー。 60年代らしい色目。アッパーの革もしなやかで好印象。 細い糸と太い糸でのステッチワークも アメリカヴィンテージでは多々見られるディテールですね。 Cウィズということもあり 非常に綺麗でフォルム。 品のあるルックスも非常に良い。 GOODYEAR WELTED製法 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、未使用デッドストック。 多少のスレはありますが、非常に綺麗な状態です。
-
US10D PINEHURST プレーントゥ MADE IN USA 60’s
¥66,000
◆表記サイズ US10D≒~27.5cm (甲低、幅狭い方ですと28cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約31.8cm 幅:約11.8cm PINEHURSTとありますが、 アメリカのデパート系列の老舗 Montgomery Wardのオリジナルブランドかもしれません。 40~60年代にあったと思われます。 5穴、プレーントゥ。 かかと側に切り返しが入った 古い時代の仕様。 前方がダブルソールになった ハーフミッドソール仕様。 英国的なディテールですが 米英ミックスしたようなデザイン。 このころは、この手のタイプは多くあった印象はあります。 タンのエッジにはパーフォレーションが入っており ごついフォルムの中に、かわいらしさがあります。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニング前方は、ファブリック。 ウェルト、インソールにはレザーを使用。 コンディションは、未使用デッドストックですが 左足の履き口に小さなキレがあたったので、 革あてしてリペアしております。
-
US10D Quoddy サドルシューズ MADE IN USA 80's~
¥36,300
◆表記サイズ US10D≒~27cm (甲低、幅狭い方ですと、27.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.8cm 幅:約11cm 歴史あるモカシンシューズメーカー【Quoddy】 一昔前は、マニアックで通好みのメーカーでしたが 現在、本国では、スニーカーやレザー小物なども生産しており 幅広く展開中のようです。 こちらは、おおよそ80年代頃の生産、 サドルシューズです。 上級ラインのような質感ではありませんが アメリカ産らしい大衆靴のラフさが 一つ味となるでしょうか。 フォルムは綺麗で、すっきりした印象です。 気負いなく履けるペアです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方は、ファブリック。 ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、デッドストック(未使用)多少のスレがありますが、非常に綺麗な状態です。
-
US11B Allen Edmonds Leeds プレーントゥ MADE IN USA 80's
¥46,200
◆表記サイズ US11B≒~27.5cm (甲低、幅狭い方ですと、28cmまで対応) 幅は狭いです。 ◆アウトソール 全長:約32.2cm 幅:約11.4cm 古い歴史を誇り、現在もなお、【MADE IN USA】の靴を生産し続ける 米国高級シューメーカー【Allen Edmonds】 旧ロゴで登場や、 ブルックスのペアを生産と、 注目度がさらに高くなったメーカーでありましたが 現在は、親会社(元Brown Shoe Co)も変わり、ロゴなどの変更もありました。 こちらは、おおよそ80年代頃の生産かと思いますが このメーカーを代表するプレーントゥ【Leeds】 時代を反映して、スクエアトゥが特徴的ですが、 近年では、スクエアトゥが注目されておりますので、 非常に旬なルックスのオールリーズ。 フィット感のバランスも良く、 非常に質の高い オールドエドモンズと言えるペア。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングはフルレザー、インソール、、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、未使用、デッドストックです。多少のスレなどもありますが、綺麗な状態です。
-
US10D John C Roberts パンチドヤップトゥ MADE IN USA 50’s
¥99,000
◆表記サイズ US10D≒~27.5cm (甲低、幅狭い方ですと、28cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.5cm 幅:約10.5cm 1911年創業の【International Shoe Company】は 【Roberts, Johnson & Rand Shoe Company】 と 【Peters Shoe Company 】が合併して、その名に。 66年頃には【INTERCO】に変更、【FLORSHEIM】も、 傘下におさめていたメーカーで、 現在は【Weyeco】として存在している大手シューメーカー。 こちらは、おおよそ50年代半ばころの生産かと思われます 数多くあったブランドの一つ【 John C Roberts 】 6穴、パンチドキャップトゥ。 ヴィンテージらしいアッパーの色目、 定番のパンチドキャップ。 キャップのバランスも小さく、アメリカンスタイルではありますが ソールは、前方のみダブルソールのハーフミッド仕様で 英国的。 コバの張り出しがあり オールド感溢れるルックス。 近年、この手のデッドストック、ミントコンディションも球数も 激減しておりますので、 この機会にご検討ください。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。
-
US10D FOOT-JOY ロングウィング MADE IN USA 70’s
¥26,400
SOLD OUT
◆表記サイズ US10D≒~27.5m (甲低、幅狭い方ですと、28まで対応) ◆アウトソール 全長:約31cm 幅:約10.8cm 1850年代創業と、古い歴史をもつ米国東海岸、 発祥のシューメーカー【FOOT JOY】。 1920年前後からゴルフシューズの生産を始め、 現在では、そちらの分野での知名度が高いメーカーですが、 過去には高品質のドレスシューズが多く存在します。 2000年初頭には、アメリカの生産を終了し、現在は、海外での生産がメイン、 また、GOODYEAR WELTED製法での生産もしていないかと思われます。 こちらは、70年代頃の生産、 5穴、ロングウィングになります。 質実剛健なメーカーであり 安定感のある一足です。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感がありますが 目立ったキズなどはありません。 ソール、ヒールの減りも多少ありますが これからも十分履いていただけるペアです。
-
US10E HANOVER Hand Sewn Vamp 4アイレット 62' MADE IN USA
¥88,000
◆表記サイズ US10E≒~27.5cm (甲低、幅狭い方ですと、28cmまで対応) 表記サイズより小さ目のサイズ感です。 気になる事あれば、お気軽にメッセージください。 ◆アウトソール 全長:約30.5cm 幅:約10.6cm 歴史あるシューメーカー【HANOVER】 大手デパート系列をはじめ、 OEMも多く生産しており、 オリジナルも、IMPERIALや創始者のシグネチャーラインもあり アメリカヴィンテージシューズにおいて、 FLORSHEIM同様、注目すべきメーカーです。 こちらは、インソックに 日付のスタンプがおしてあります。 1962 11月10日 HANOVERは、物により日付のスタンプが 押してあるものがあります。 60年代初頭の生産で ヴィンテージシューズ界において 特に、球数の少ない時代。 ハンドソーンのモックトゥで その縫われている低い位置が独特で 60年代に流行したディテールかと思います。 このタイプを探している愛好家の方も多くいらっしゃいますが 前述した通り、球数は非常に少ない。 アウトソールは、ハンドラブド仕様で こちらも、ヴィンテージのディテールです。 60年代前半のデッドストックともなると 市場に出る事は稀です。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにはレザーを使用。 未使用、デッドストックです。
-
US10D Johnston & Murphy Crown Aristocraft タッセルローファー MADE IN USA
¥59,400
◆表記サイズ US10D≒~27.5m (甲低、幅狭い方ですと、28cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.5cm 幅:約10.5cm 100年以上の歴史を誇る米国老舗ドレスシューメーカー【Johnston &Murphy】 歴代大統領も愛用していたという逸話もあります。 現在もワールドワイドに展開中の大手アパレルメーカー。 過去には、古靴好きを唸らせる名品が多数存在し、 また【ARISTOCRAFT】の上級ラインをはじめ、 多くのラインがあった時代もあります。 こちらは、80~90年代にかけての生産かと思われます 当時の上級ライン【 Crown Aristocraft 】 Aristocraftよりも、上のラインで、特に使用する素材にこだわっていた印象です。 こちらは、タッセルのスリッポンで、 現在でも、ベーシックとされるスタイルですが そのモカ縫いは、細かく立体的で、そのあたりのディテールは 現行品でも少ないのではないでしょうか。 端正な顔つきで、清潔感もあり、 クオリティも申し分なく大変良いペアです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 デッドストック(未使用品)ではありますが、 色落ちが数か所あります。それ以外は問題ありません。 予めご了承ください。
-
US11.5B Weyenberg Moc-Toe 60's MADE IN USA
¥26,400
◆表記サイズ US11.5B≒~27.5m (甲低、幅狭い方ですと、28cmまで対応) 横幅が狭い方向けです。 ◆アウトソール 全長:約32.6cm 幅:約10.4cm 1892年に創業した【Weyenberg】独特な履き心地を意識したディテールを搭載したドレスシューズが、 古い時代には存在し、アメリカ古靴好きではお馴染みのメーカー。 1920年代には、一日8000足の生産量があり、 現在でも、【FLORSHEIM】【NUNN BUSH】【STACY ADAMS】を 保有する 大手シューカンパニー【WEYECO】の 母体となったシューメーカー。 1930年代ころから【Massagic Air Cushioned Shoes】と題し、 現在のNIKE AIRのようなシステムを、 早い時代から採用し、 履き心地を意識したペアをお送りリリースしていた模様。 こちらは、60年代中ごろの生産かと思われます 5穴、モックトゥ。 BASSにもSport Mocと呼ばれる似たようなデザインがあります。 アッパーはスコッチグレイン、 モカシンのカントリースタイルですが パーフォレーションも入る洒落たデザイン。 そのモカも古い時代ならではのか、 凝った仕様かと思います。 マニアアックですが 隠れた名品です。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方は、アンラインド。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 全体的に、使用感の少ない美ヴィンテージです。 アウトソール、ヒールの減りも少なく これからも十分に履いていただけるペアです。