◆表記サイズ　US9B≒～26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応） 幅の狭い方、甲が低い方向け。 ◆アウトソール　 全長：約30.5cm 幅：約11cm 英国は老舗シューメーカー【Church's】 日本でも大変人気のあるメーカーで、 クオリティ、スタイルとも申し分のないペアで、 靴好きですと一足は持っていたいメーカーかと思います。 また、旧旧チャーチ（2都市）や旧チャーチ（3都市）、 新生チャーチ（4都市プラダ傘下時）と、 現在は、5都市。 歴史による違いも魅力の一つかと思われます。 こちらは、都市記載なしもの古い時代の生産、 60年代ころでしょうか。 モデルは、Cotswold　木型は、149 Ranch Oxhideなどが個体として 知られていますが、こちらにはその記載はありませんが Ranch Oxhideと同じようなシボ感です。 アメリカヴィンテージにも、同世代で、 Florsheim,Stratfordという同様のモデルがありますが まさに英国ヴィンテージシューズのスペシャルシューズかと思います。 コバの張りだし、ファッジに立体感。 ソール＆ヒールの仕上げなど、 現行品では味わえぬ、素晴らしいディテールです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。 インソール、ライニングにも、レザーを使用。 使用感はわずかのミントコンディション。 ソール、ヒールの減りもほんの僅か。 これからも十分に履いていただけます。 ハーフラバーなどご希望であれば 備考欄にご記入ください。

◆表記サイズ　US8D≒～26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応） ◆アウトソール　 全長：約30.2cm 幅：約10.8cm 100年以上の歴史を誇るアメリカン老舗靴メーカー。 【BOSTONIAN】 80年代前後の最高グレードの【　Crown Windsor】は 【FLORSHEIM IMPERIAL】【HANONER　L.B.SHEPPARD】と並び、 アメリカ靴好きには名品のライン。 過去には多くの良質なペアが存在しますが、市場にはなかなか出て来ないので 手に取る機会は、非常に少ない。 クラークスの【HANOVER】買収後、 その生産ラインも使用していた歴史もあり、 現在は【クラークス傘下】で、 海外生産で幅広く展開中。 古い過去には、【Challenger】また、【FOOTSAVER】ラインなどもあります。 こちらは、おおよそ50年代頃の生産、 5アイレット、モックトゥ（Utip)、 アッパーにはスコッチグレインを使用。 ヴィンテージシューズのビギナーであれば この靴が50年代と判断する事は難しいと思います。 BOSTONIANのこのようなデザインで この年代の物が、デッドストックの状態で 手に取ることが出来ていることに驚いておりますが そのデザインは、現行品でも採用するようなものかと思いますが モックトゥのスキンステッチは、立体的で存在があります。 リバースウェルトの革の厚さ ウェルトのしっかりと刻まれたファッジ 履いた時、上から見た それぞれのパーツの一体感、 存在感は、アメリカヴィンテージ靴を数多く見てきましたが トップクラス。 この靴前方を見た時の 何とも言え満足感は、 このようなヴィンテージシューズではなければ 感じ得ないものでしょう。 ダブルソールでボリューム感のある靴ですが 筋肉質で引き締まった身体と表現できようなフォルム。 アウトソールは、ハンドラブド、 トップリフトもレザーで、Vplates付き。 このGOODYEAR WELTED製法。 ライニングもフルレザー、インソール、ウェルトにもレザーを使用。 多少の使用感はありますが、 綺麗なコンディションと言えます。 ソール、ヒールの減りも少な目です。 ハーフラバーなどご希望であれば 備考欄にご記入ください。

◆表記サイズ　US9D≒～26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応） 若干、表記より小さく感じます。 ◆アウトソール　 全長：約30.3cm 幅：約11cm 100年以上の歴史を誇る米国老舗ドレスシューメーカー【Johnston &Murphy】 歴代大統領も愛用していたという逸話もあります。 現在もワールドワイドに展開中の大手アパレルメーカー。 過去には、古靴好きを唸らせる名品が多数存在し、 また、【ARISTOCRAFT】の上級ラインをはじめ、 多くのラインがあった時代もあります。 こちらは、90年代ころの生産、 LIMITEDラインのキャップトゥ。 シンプルで、無骨感のあるルックス。 インソールは、クッション性があり 足当たりは◎ GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 スレ、小さなキズなどはあり 多少の使用感はあります。 ソール、ヒールの減りも多少ありますが これからも十分、履いていただけます。 ハーフラバーなどをご希望でしたら 備考欄に記載をお願いいたします。

◆表記サイズ　US7.5D≒～25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26cmまで対応） ◆アウトソール　 全長：約29.6cm 幅：約11cm アメリカNo.1シューメーカー【Alden】は 歴史も古く、バラエティに富んだ木型が魅力。 こちらは、SHIPS別注のアルゴンキン、Vtip 木型はおそらくモディファイドラスト。 コードバンで、有名なメーカーではありますが 個人的にはカーフも良いと思います。 ヴァンプのステッチは、2本。 現行品を見ると、1本ですね。 ヒールの積み上げも レザーの色を強調した仕上げですが カジュアル感があって、良いですね。 GOODYEAR WELTED製法。 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、全体的に使用感はあります。多少の使用感はありますが ヒールの減りは多少ありますが これからも十分履いていただけます。

◆表記サイズ　US6D≒～23.5cm (甲低、幅狭い方ですと、24cmまで対応） ◆アウトソール　 全長：約28.5cm 幅：約10.2cm 古い歴史を誇り、現在もなお、【MADE IN USA】の靴を生産し続ける米国高級シューメーカー【Allen Edmonds】 数年前にCALERES（元Brown Shoe Co）傘下になっております。 アメリカヴィンテージシューズ愛好家の間では 古いエドモンズは、非常に人気。 フィット感、クオリティともに抜群のシューズが多く存在します。 こちらは、2010年ころの生産、現在では生産終了してしまった サドルシューズ【　Shelton　】 こちらは、当時、パーソナルカスタムのサービスがあった際に オーダーされた1足だと思います。 青みかかったグレーで、珍しいカラーリングですが シックですが、アクセントになる色目で洒落てます。 靴自体は、しっかりしたSheltonそのままですので 安心クオリティ。 GOODYEAR WELTED製法。 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感のみ ソール　ヒールの減りも僅かで、 これからも十分履いていただけるペアです。 ハーフラバーなどご希望でしたら 備考欄に記載してください。

◆表記サイズ　US8.5D≒～26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応） ◆アウトソール　 全長：約30.5cm 幅：約10.5cm 古い歴史を誇り、現在もなお、 【MADE IN USA】の靴を生産し続ける米国高級シューメーカー【Allen Edmonds】 Aldenともに残るアメリカのドレスシューズメーカーです。 こちらは、2010年前後の生産、 【　Thayer　】とネーミングされたシングルモンクです。 最近、じわじわと人気がある印象のシングルモンク。 アメリカの定番、スリッポンタイプですが 近年、ヴィンテージでも見かけなくなりました。 こちらは、比較的、近年のモデルです。 アウトソールも、元からハーフラバー仕様ですし 気兼ねなく履け、重宝する一足です。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感はありますが 非常に綺麗な状態です。 ソール、ヒールの減りも僅かですので、これからも十分履いていただけるペアです。

◆表記サイズ　US8.5D≒～26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応） ◆アウトソール　 全長：約29cm 幅：約10.4cm 古い歴史を誇り、現在もなお、 【MADE IN USA】の靴を生産し続ける米国高級シューメーカー【Allen Edmonds】 Aldenともに残るアメリカのドレスシューズメーカーです。 こちらは、90年代後半の名品 【　Sanford　】 外羽根のセミブローグは アメリカ産では、現行、ヴィンテージにおいても あまり見かけないデザイン。 程よい派手さで幅広く使えるタイプで 重宝します。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感はありますが 非常に綺麗な状態です。 ソール、ヒールの減りも僅かですので、これからも十分履いていただけるペアです。

◆表記サイズ　US9C≒～26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応） ◆アウトソール　 全長：約31.2cm 幅：約11.3cm 1800年代創業で長い歴史を誇る米国老舗シューメーカー【FLORSHEIM】 現在も海外生産を中心にし、 ワールドワイドに展開する大手シューメーカー。 過去には、【IMPERIAL シリーズ】を初め、 多くの名作をリリースしていたメーカーで、 アメリカ古靴愛好家にとっては、欠かせないメーカーです。 こちらは、70年代後半の生産と思われる 当時の上級【　IMPERIAL QUALITY　】ライン、 5穴、アメリカを代表するプレーントゥKENMOOR。 基本形にして完成形、 他メーカーのそれとは、クオリティ、ルックスともに 上回っており、トップに君臨するKenmoor クセのないフィッティングも人気の秘密。 ご覧の通り 色は、レアカラーとされる ”Golden Harvest " 明るめの黄色っぽい色が特徴的。 他のレアカラーとされるものの中では 比較的、手に入れやすいと思いますが とはいえ、近年ではコンディションが良く、 横幅もちゃんとしている個体は見つかりません。 また、ライニングにある品番は、コードバンのＮｏですので ミスのあった個体のようです。 何はともあれ おさえておきたいＧＨ。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感のみ。 右足のほうが、ややシワが多いですが 使用頻度は少なめ。 ソール、ヒールの減りも少な目ですので これからも十分履いていただけるペアです。 ハーフラバーなどご希望の場合は 備考欄にご記入ください。

◆表記サイズ　US8.5D≒～26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応） ◆アウトソール　 全長：約30.8cm 幅：約10.9cm 歴史あるシューメーカー【HANOVER】 大手デパート系列をはじめ、 OEMも多く生産しており、 オリジナルも、IMPERIALや創始者のシグネチャーラインもあり アメリカヴィンテージシューズにおいて、 FLORSHEIM同様、注目すべきメーカーです。 こちらは、70年代前半ころの 当時の上級グレード、創始者の名が付いた 【 L.B.Sheppard Signatures】の 5穴、ロングウィング。 KENMOORと比較されるHANOVERのロングウィングですが セミスクエアのトゥで、全体的にボリューム感がある印象。 アッパーの革質も、 厚みがありつつもしなやかさもあり好印象。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングも、フルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感ありますが 履きこまれた印象はありません。 ソール、ヒールは交換され、まだ使用されていない状態です。 これからも十分履いていただけます。 ハーフラバーなどご希望であれば 備考欄にご記入ください。

◆表記サイズ　US9D≒～26.5cm (甲低、幅狭い方ですと、27cmまで対応） ◆アウトソール　 全長：約31.2cm 幅：約11cm 歴史あるシューメーカー【HANOVER】 大手デパート系列をはじめ、 OEMも多く生産しており、 オリジナルも、IMPERIALや創始者のシグネチャーラインもあり アメリカヴィンテージシューズにおいて、 FLORSHEIM同様、注目すべきメーカーです。 こちらは、70年代前半ころの 当時の上級グレード、創始者の名が付いた 【 L.B.Sheppard Signatures】の 5穴、ロングウィング。 KENMOORと比較されるHANOVERのロングウィングですが セミスクエアのトゥで、全体的にボリューム感がある印象。 アッパーの革質も、 厚みがありつつもしなやかさもあり好印象。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングも、フルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感ありますが 履きこまれた印象はありません。 ソール、ヒールの減りも多少感じますが これからも十分履いていただけます。 ハーフラバーなどご希望であれば 備考欄にご記入ください。

◆表記サイズ　US9D≒～27cm (甲低、幅狭い方ですと、27.5cmまで対応） ◆アウトソール　 全長：約32cm 幅：約11.7cm アメリカNo.1シューメーカー【Alden】は 歴史も古く、バラエティに富んだ木型が魅力。 こちらは、バリーラスト ロングウィング。 現代のアメリカンロングといえば このモデル。 そして、アッパーは、Horweenのコードバン、#8 重量感、ボリューム感は KENMOORをしのぐ迫力かと思います。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー。 インソール、ライニングもレザーを使用。 多少の使用感はありますが 履き込まれた印象ありません。 ソール、ヒールの減りも僅かですので これからも十分履いていただけるペアです。

◆表記サイズ　US8D≒～26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応） 通常のUS8Dより若干大き目です。 ◆アウトソール　 全長：約30.5cm 幅：約11.3cm こちらは、英国老舗シューメーカー【Church’ｓ】の名が入る アメリカ流通もの。 生産時期はおおよそ、90年代かと思われます。 アーチサポートやインソールがボストニアン（HANOVER)と同じ仕様ですので 生産国は、アメリカ、ボストニアン（元HANOVER)のファクトリーかと思われます。 古くからアメリカでChurch'sは、流通しておりましたが 英国産とアメリカ産のもので、販売されていたようです。 ザ、アメリカンロングウィングで アッパーは、コードバン、おそらくHorweenで 赤味が強い色目が特徴的です。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー。 コンディションは、多少の使用感はありますが 履きこまれた印象はありません。 ソール、ヒールの減りも少なく これからも十分に履いていただけます。 ハーフラバーをご希望でしたら 備考欄にご記載ください。

◆表記サイズ　US8.5B≒～25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26cmまで対応） 横幅は細いので、細い方向けです。 ◆アウトソール　 全長：約31cm 幅：約11cm アメリカはSyracuseで、1800年代後半、創業のシューメーカー【NETTLETON】 靴のロールスロイスと言わしめた過去があるアメリカシューメーカー。 アメリカ古靴好きの方も、 手にしたいメーカーではないでしょうか。 後のUnited Shoe Coが、生産をしたいた模様。 高級シューズメーカーとして知られ、 あのライト兄弟や セオドア・ルーズベルト大統領現在も 愛用をしていたという話もあるよう。 また、【ローファー】という名で商標を取ったのは、このメーカーです。 【ALGONQUIN】と名づけられたVチップもこのメーカーが最初に商標を取っております。 ラインとしては、【Traditionals】【Indivisual】【Lazy Lacer】【Loaflex】などがあったようです。 こちらは、おおよそ70年代初頭の生産でしょうか、職人ロゴ、5アイレット、ロングウィング。 ずっしりとした佇まい、他メーカーより Nettletonが一番コバの張りだしていますし、 ファッジもしっかり入っておりますので 存在感は半端ないですね。 羽根下にあるクロスのステッチもこのメーカーらしいディテールです。 質感の良いレザーソールと、トップリフトもレザーですが、 Owls Eye Cleats仕様で ヴィンテージらしいディテール。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングはフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感はありますが 履きこまれた印象はありません。 ソール、ヒールの減りも少な目ですので これからも十分履いていただけます。

◆表記サイズ　US8D≒～25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26cmまで対応） ◆アウトソール　 全長：約30.4cm 幅：約10.8cm アメリカはSyracuseで、1800年代後半、創業のシューメーカー【NETTLETON】 靴のロールスロイスと言わしめた過去があるアメリカシューメーカー。 アメリカ古靴好きの方も、 手にしたいメーカーではないでしょうか。 後のUnited Shoe Coが、生産をしたいた模様。 高級シューズメーカーとして知られ、 あのライト兄弟や セオドア・ルーズベルト大統領現在も 愛用をしていたという話もあるよう。 また、【ローファー】という名で商標を取ったのは、このメーカーです。 【ALGONQUIN】と名づけられたVチップもこのメーカーが最初に商標を取っております。 ラインとしては、【Traditionals】【Indivisual】【Lazy Lacer】【Loaflex】などがあったようです。 こちらは、おおよそ70年代初頭の生産でしょうか、職人ロゴ、5アイレット、ロングウィング。 ずっしりとした佇まい、他メーカーより Nettletonが一番、コバの張りだしていますし、ファッジもしっかり入っておりますので 存在感は半端ないですね。 GOODYEAR WELTED製法 ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感はありますが 履きこまれた印象はありません。 ソール、ヒールの減りも多少ありますが これからも十分、履いていただけます。 ハーフラバーなど ご希望があれば、備考欄にご記載ください。

◆表記サイズ　UK7.5≒～26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応） ◆アウトソール　 全長：約31.4cm 幅：約11.5cm 1873年創業、英国、老舗のシューメーカー【SANDERS】 ミリタリーテイストのシューズも多く、人気のあるブランド。 こちらは、近年のモデルかと思われますが 現行での生産はない素材になるかと思います。 米国スタイル、ロングウィングですが 英国的なウェルトとラバーソールで カントリー感がグッと上がります。 アメリカンロングには使用されないようなアッパーのレザーも◎ GOODYEAR WELTED製法、 ライニングも、フルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感ありますが 履きこまれた印象はありません。 これからも十分履いていただけます。

◆表記サイズ　UK7G≒～25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、27.5cmまで対応） 足入れした印象は、US9.5D相当 ◆アウトソール　 全長：約30.5cm 幅：約10.8cm 英国は老舗シューメーカー【Church's】 日本でも大変人気のあるメーカーで、 クオリティ、スタイルとも申し分のないペアで、 靴好きですと一足は持っていたいメーカーかと思います。 また、旧旧チャーチ（2都市）や旧チャーチ（3都市）、 新生チャーチ（4都市プラダ傘下時）と、 歴史による違いも魅力の一つかと思われます。 こちらは、London New York 2都市時期、 70年代前後の生産かと思います。 ライニングの記載が読みとれず 詳細は不明ですが、アッパーは 独特のシボ感の、一瞬、シャークかとも思わせる立体感があり その存在感は、ヴィンテージシューズならでは。 GOODYEAR WELTED製法 ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、全体的に使用感はあります。 ソール、ヒールの減りも感じますので 最初に、何かリペアをすることをおすすめします。 お気軽にご相談ください。

◆表記サイズ　US8.5C≒～25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26cmまで対応） ◆アウトソール　 全長：約30cm 幅：約10.6cm 古い歴史を誇り、現在もなお、【MADE IN USA】の靴を生産し続ける米国高級シューメーカー【Allen Edmonds】 数年前にCALERES（元Brown Shoe Co）傘下になっております。 アメリカヴィンテージシューズ愛好家の間では 古いエドモンズは、非常に人気。 フィット感、クオリティともに抜群のシューズが多く存在します。 こちらは、90年代後半の生産、 このメーカーのアイコン的なスペクテイターシューズ。 【 Broadstreet 】 内羽根のショートウィングで クラシックスタイル。 スペクテイターといえば、このスタイルです。 キャップの小ささやエッグトゥのデザインも 非常に綺麗なフォルムです。 GOODYEAR WELTED製法。 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感はありますが 使用頻度の少なく、ソール　ヒールの減りも少な目。 これからも十分履いていただけるペアです。 ハーフラバーなどご希望でしたら 備考欄に記載してください。

◆表記サイズ　US8D≒～25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26cmまで対応） サイズ表記は消えて見えませんが US８D相当です。 ◆アウトソール　 全長：約29m 幅：約10.3cm こちらは、ラルフローレンのフルブローグです。 生産は、英国の老舗シューメーカーのクロケット＆ジョーンズ。 おそらく2000年前後の生産時期でしょうか。 英国産らしい真面目なルックス。 フルブローグの存在感の中、 さらに、スコティッシュスタイルと言って良いのか サイド、ヒール側に飾りが入っております。 スコットランドの国花、アザミのパターンを見ることが多いですが こちらは、それとは違ったデザインのようです。 アメリカ産でも、無くはないのですが ほとんど見ませんね。 非常に素敵なシューズです。 GOODYEAR WELTED製法 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、 多少の使用感はありますが、 履きこまれた印象はなく、美ユーズドです。 ソール、ヒールもオリジナルで 減りも僅かですので これからも十分履いていただけます。 ハーフラバーなどご希望の際は 備考欄に記載ください。

◆表記サイズ　US7.5D≒～25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応） ◆アウトソール　 全長：約28.2cm 幅：約10.2cm 古い歴史を誇り、現在もなお、【MADE IN USA】の靴を生産し続ける米国高級シューメーカー【Allen Edmonds】 数年前にCALERES（元Brown Shoe Co）傘下になっております。 アメリカヴィンテージシューズ愛好家の間では 古いエドモンズは、非常に人気。 フィット感、クオリティともに抜群のシューズが多く存在します。 こちらは、90年代前半の生産 Richmondとネーミングされた４穴のロングウィングデザイン。 通常のロングウィングとは違い、 シングルソール、フラットウェルトのドレスシューズディテール。 パーフォレーションも、控え目、４穴のマニアック仕様で 独特な存在感。 GOODYEAR WELTED製法。 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少のスレなどはありますが ソール、ヒールの減りも僅かで、使用頻度は少な目、 これからも十分履いていただけるペアです。 ハーフラバーなどご希望であれば 備考欄にご記載ください。

◆表記サイズ　US8D≒～25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26cmまで対応） ◆アウトソール　 全長：約29.4cm 幅：約10.4cm 古い歴史を誇り、現在もなお、【MADE IN USA】の靴を生産し続ける米国高級シューメーカー【Allen Edmonds】 数年前にCALERES（元Brown Shoe Co）傘下になっております。 アメリカヴィンテージシューズ愛好家の間では 古いエドモンズは、非常に人気。 フィット感、クオリティともに抜群のシューズが多く存在します。 こちらは、90年代前半ころの生産、 Lloydとネーミングされた6穴ショートウィング（フルブローグ） McAllisterというアイコンモデルがありますが それれよりも、やや控えめな印象。 クラシックスタイルには最適なウィングチップです。 GOODYEAR WELTED製法。 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少のスレなどは 多少の使用感はあります。 ソール、ヒールの減りも多少ありますが これからも十分履いていただけるペアです。 ハーフラバーなどご希望であれば 備考欄にご記載ください。

◆表記サイズ　US8.5D≒～26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応） 幅広、甲高方向け。 ◆アウトソール　 全長：約30.3cm 幅：約10.7cm 100年以上の歴史を誇る米国老舗ドレスシューメーカー【Johnston &Murphy】 歴代大統領も愛用していたという逸話もあります。 現在もワールドワイドに展開中の大手アパレルメーカー。 過去には、古靴好きを唸らせる名品が多数存在し、 また、【ARISTOCRAFT】の上級ラインをはじめ、 多くのラインがあった時代もあります。 こちらは、メキシコに生産を移行した90年代後半以降の生産 5穴、ウィングチップ。 コバもしっかり張っており 無骨感たっぷりのルックス。 インソールは、クッション性がある（トランポリンクッションシステム）で 見た目に相反して、優しい履き心地。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 多少の使用感のみの 綺麗なコンディションです。 ソール、ヒールの減りも少な目で これからも十分、履いていただけます。 ハーフラバーなどをご希望でしたら 備考欄に記載をお願いいたします。

◆表記サイズ　US8.5D≒～26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応） ◆アウトソール　 全長：約30.4cm 幅：約10.4cm 100年以上の歴史を誇る米国老舗ドレスシューメーカー【Johnston &Murphy】 歴代大統領も愛用していたという逸話もあります。 現在もワールドワイドに展開中の大手アパレルメーカー。 過去には、古靴好きを唸らせる名品が多数存在し、 また、【ARISTOCRAFT】の上級ラインをはじめ、 多くのラインがあった時代もあります。 こちらは、80年代生産かと思われます 当時の上級ライン【 Aristocraft 】ライン、 5穴、ウィングチップ。 クラシックスタイルのウィングチップ、 英国的では、フルブローグと呼びますが 英国産とは違い、全体的に低いフォルムが特徴的。 トゥの切り返しも小さ目で アメリカヴィンテージらしいディテールで◎ GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 多少の使用感はあります。 履き口パイピングに多少劣化ありますが あまり目立たないかとも思います。 ソール、ヒールの減りも多少ありますが これからも十分、履いていただけます。 ハーフラバーなどをご希望でしたら 備考欄に記載をお願いいたします。

◆表記サイズ　US9E≒～26.5cm (甲低、幅狭い方ですと、27cmまで対応） Eウィズですが、そこまで広い印象はありません。 ◆アウトソール　 全長：約30.4cm 幅：約10.7cm 1850年代創業と、古い歴史をもつ米国東海岸、発祥のシューメーカー【FOOT JOY】。 1920年前後からゴルフシューズの生産を始め、 現在では、そちらの分野での知名度が高いメーカーですが、 過去には高品質のドレスシューズが多く存在します。 2000年初頭には、アメリカの生産を終了し、 現在は、海外での生産がメイン、 また、GOODYEAR WELTED製法での生産もしていないかと思われます。 こちらは、70年代ころの生産かと思われますが タッセル、ウィングチップのスリッポン。 ショートウィングの切り返し、 セミスクエアのトゥ。 アッパーは、キメの細かいカーフが使用され 靴全体的にも作りが良く、ヴィンテージシューズ玄人に人気のあるメーカーです。 FJらしくと言えるでしょうか、 ウェストの絞りと アウトソールの形状は、 過去のFJの名ドレスシューズで多く見られるディテールです。 古い時代の生産が故の立体感は、ヴィンテージ愛好家においても、 たまらないディテールかと思います。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー、 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少のスレなどはありますが 使用頻度は少なく、 ソール、ヒールの減りも少なく これからも十分履いていただけます。 ハーフラバーなどご希望でしたら 備考欄に記載してください。

◆表記サイズ　US8.5EE≒～26.5cm (甲低、幅狭い方ですと、27cmまで対応） 幅広、甲高方向け。 ◆アウトソール　 全長：約30.4cm 幅：約10.8cm 100年以上の歴史を誇る米国老舗ドレスシューメーカー【Johnston &Murphy】 歴代大統領も愛用していたという逸話もあります。 現在もワールドワイドに展開中の大手アパレルメーカー。 過去には、古靴好きを唸らせる名品が多数存在し、 また、【ARISTOCRAFT】の上級ラインをはじめ、 多くのラインがあった時代もあります。 こちらは、80年代生産かと思われます 当時の上級ライン【 Aristocraft 】ライン、 タッセルスリッポン。 そのデザインは、ロングウィング、ですが 革の切り返しはなく、ホールカットの状態にパーフォレーションが施された イミテーションロングウィング。 非常に品格のあるディテール。 アッパーも、この時代、J&M、アレンも多く採用していたレザーかと思いますが 現代にはないであろう質感。コントラストがあり、革が柔らかい。 そして、その中でも、ブラウンカラーの球数は非常に少なく 個人的にもとても好きな個体。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 多少の使用感はありますが 目立ったキズなどは少ない。 ソール、ヒールの減りも多少ありますが これからも十分、履いていただけます。 ハーフラバーなどをご希望でしたら 備考欄に記載をお願いいたします。