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US8D J Crew ペニーローファー
¥22,000
◆表記サイズ US8D≒~25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28cm 幅:約10.3cm J Crewのペニーローファー 以前は、Aldenとのコラボ物が多かった印象ですが 最近では、コスパの良い感じにしているのでしょうか。 こちらは、生産メーカーは分かりませんが 定番のハーフサドル仕様。 アッパーは、スムースレザーで 明るめのブラウンが、さわやかで好印象。 ヴィンテージのローファーでは 基本的にこの色目はありませんので それもまた良いかと思います。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー、 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、数回履きの使用頻度少な目ですが 左足、甲、つま先側にシワが入っております。 画像を確認してください。
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EU7 Ludwig Reiter セミブローグ wien
¥15,400
◆表記サイズ EU7≒~25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約27.8cm 幅:約10cm オーストリア、 ウィーンの老舗シューメーカー 【Ludwig Reiter】 現在も、メンズ、レディースともに靴をメインに 革製品を扱うブランドです。 ハンガリーのハインリッヒディンケラッカーよりは ボリューム感は控えめで、地味ながら、堅実で良質なイメージがあります。 東欧らしいつま先の立ち上がりと 丸みのあるフォルムで、ドレッシーさより カジュアル感がありますので 使いやすいタイプのシューズです。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー、インソール、ウェルトにも レザーを使用。 細かなキズなどもあり、全体的に使用感があります。 ソールは、ハーフラバーがありますので、これからも履いていただけます。
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EU8 HIRMER ウィングチップ
¥15,400
◆表記サイズ EU8≒~27cm (甲低、幅狭い方ですと、27.5cmまで対応) 甲高い方向け ◆アウトソール 全長:約29cm 幅:約11.2cm ドイツの老舗洋服屋【HIRMER】名義の靴。 現在も、幅広く多くのブランドを扱うショップのようです。 こちらは、生産メーカーは不明ですが 東欧を感じさせるブダペスターのような木型。 アッパーは、シボレザーではなく スムースレザー。 明るめのブラウンで、これからのシーズンには 良い印象です。 アメリカ産では、少ない 外羽根、ショートウィングスタイル。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングはフルレザー、インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、全体的に使用感はありますが ハーフラバーもついてますので、 これからも履いていただけるペアです。
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US11B Worthmore キャップトゥ MADE IN USA 40~50’s
¥46,200
◆表記サイズ US11B≒~27cm (甲低、幅狭い方ですと、27.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約32.3cm 幅:約11.3m Florsheimの廉価版として知られている Worthmore。ロゴデザインも、同じなので 間違えやすい。 こちらは、おおよそ40~50年代頃の生産かと思われます 外羽根、キャップトゥ。 キャップのステッチは、4連。 ストームウェルトで、ダブルソール仕様で クラシカルなタウン&カントリーなスタイル。 アッパーも、古い時代のタンカラーの シボレザーで、ドレス過ぎない感じが◎ GOODYEAR WELTED製法、 ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにはレザーを使用。 箱はありませんが 未使用、デッドストック。 多少のスレなどはありますが、 予めご了承ください。
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US10B J.P.Smith ホールカットタイプ MADE IN USA 40~50's
¥46,200
◆表記サイズ US10B≒~26.5cm (甲低、幅狭い方ですと、27cmまで対応) 横幅の細い方向けとなります。 ◆アウトソール 全長:約30.4cm 幅:約10.8cm 歴史も古く、FLORSHEIMと同様、シカゴで創業した【 J.P.Smith Shoe Co 】 British Walkerが、同社のブランドとして有名。 古い時代には、Synchro Flexという返りの良い仕様があったようです。 また、Taylor Madeの社長をJ.P.Smithの社長が兼任していた時期もあり Taylor Made , Cole Haanなどの靴にも、J.P.Smithのパテントが使用されておりました。 全く有名ではないですが 質の高いペアが多い印象です。 こちらは、、Synchro-Flexの名が入るおおよそ40~50年代頃の生産、 ホールカットタイプのプレーントゥ。 かかと側に切り替えしがあり、正確にホールカットではないのですが アメリカ靴には多く、このタイプの仕様が見受けられますが、 このペアに関していうと、その切り替えしには、パイピング仕様になっており 珍しい印象。普通は縫いわり。 アッパーの色は、赤みのあるブラウンで この時代を象徴するような色かと思います。 古い時代の生産ですので、コバの仕上げや出し縫いが 非常に良く、クオリティの高いヴィンテージな印象。 アウトソールの革も、硬く良い質感。 積上げもレザー。 ドレッシーなデザインではありますが アメリカ産のそれは、カジュアル感があり コーディネイトはしやすい。 Smith Synchro-Flex名義の靴は 市場にはなかなか出て来ず、 個人的に、偏愛しているメーカーですので マニアックではありますが、 興味深いペアです。 Goodyear Welted製法。 ラニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、1、2回履きミントコンディション。 ソール、ヒールの減りもほとんどありません。
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US8D Ralph Lauren by C&J Utip メッシュレザー MADE IN ENGLAND
¥55,000
◆表記サイズ US8D≒~25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28.3cm 幅:約9.5cm Ralph LaurenのUtip 生産は、英国Crockett&Jones 4穴で、編み込レザーがヴァンプに施されたサマースタイル。 英国らしさのある優等生なルックス。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 多少のスレなどはありますが 未使品です。
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US8.5B Florsheim Royal Imperial Concord ロングウィング MADE IN USA 60's
¥46,200
SOLD OUT
◆表記サイズ US8.5B≒~25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26cmまで対応) 横幅の細い方向けとなります。 ◆アウトソール 全長:約31cm 幅:約10.6cm 1800年代創業で長い歴史を誇る米国老舗シューメーカー【FLORSHEIM】 現在も海外生産を中心にし、 ワールドワイドに展開する大手シューメーカー。 過去には、【IMPERIAL シリーズ】を初め、 多くの名作をリリースしていたメーカーで、 アメリカ古靴愛好家にとっては、欠かせないメーカーです。 こちらは、69年、当時の最上級ライン【Royal Imperial】ライン 名品、Concord、ロングウィングです。 Imperial QualityのKenmoorが有名ですが 当時の最上級ライン、ROYAL IMPERIALは 種類もそれほど多くない型数でのリリースで 生産も非常に少ない。 その中でも、Stratfordのほうは、市場にちょこちょこ顔出しますが このCondordは、ほぼ顔をだしません。 羽根から履き口にかけて、袋縫いになっており KENMOORとは、ディテールは違いますが、 木型も違う物だったと思われます。 アッパーの革は、厚く、そしてしなやか。 この手の素材は、現行では出会えないのではないでしょうか。 このペアの生産年、69年のカタログを見ると、 出し縫いは同系色のブラウンになっておりますが こちらは、白系を使って生産されたようで その出し縫いの存在感が◎ 総合的に、マニアックですが アメリカヴィンテージシューズの憧れの的。 ヒールは、交換されております。 また、左足の甲にシミがあります。 また、左足、外側にキレがありますが 履き込まれてはおりませんので 良いコンディションになります。
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US9B BOSTONIAN by HANOVER ロングウィング MADE IN USA 70~80’s
¥63,800
◆表記サイズ US9B≒~26cm (横幅は細く、甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.8cm 幅:約10.6cm 100年以上の歴史を誇るアメリカン老舗靴メーカー。 【BOSTONIAN】 80年代前後の最高グレードの【 Crown Windsor】は 【FLORSHEIM IMPERIAL】【HANONER L.B.SHEPPARD】と並び、 アメリカ靴好きには名品のライン。 クラークスの【HANOVER】買収後、 その生産ラインも使用していた歴史もあり、 現在は【クラークス傘下】で、 海外生産で幅広く展開中。 古い過去には、【Challenger】また、【FOOTSAVER】ラインなどもあります。 こちらは、80年代前後の生産、5穴、ロングウィング。 BOSTONIANの名義ですが、生産は、HANOVER。 BOSTONIANと言うよりは HANOVERらしさのあるペア。 HANOVERらしいアーチサポートもあり。 ダブルソール、シボレザーで カジュアル度が高いので、オンオフで使えるペアです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー、 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 未使用、デッドストックです。
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US9B Nettleton Duncan ロングウィング MADE IN USA 70’s
¥63,800
◆表記サイズ US9B≒~26cm 横幅は狭いので、甲低、幅狭い方で26.5cm ◆アウトソール 全長:約31.4cm 幅:約10.9cm こちらは、おおよそ70年代以降の生産かと思われます このメーカーの後期にあたる職人ロゴ時代。 Traditionalsなど比べると、全体的に質感が落ちる印象ではありますが そのコバの張り出しのある存在感のあるフォルムは、このメーカーらしさが光る。 全体的に低いファルムが、アメリカ産らしく カッコ良さがあります。 アッパーはシボレザーでカジュアル度が高く、 オンオフで履けるペア。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー、 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 未使用、デッドストックになります。
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US8D Nettleton Duncan ロングウィング MADE IN USA 70's
¥33,000
◆表記サイズ US8D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.4cm 幅:約11.4cm アメリカはSyracuseで、1800年代後半、創業のシューメーカー【NETTLETON】 靴のロールスロイスと言わしめた過去があるアメリカシューメーカー。 アメリカ古靴好きの方も、手にしたいメーカーではないでしょうか。 FREEMAN SHOEが復活を手がけたこともあった模様です。高級シューズメーカーとして知られ、 あのライト兄弟やセオドア・ルーズベルト大統領現在も愛用をしていたという話もあるよう。 また、【ローファー】という名で商標を取ったのは、このメーカーです。 また、【ALGONQUIN】と名づけられたVチップも有名。 ラインとしては、 【Traditionals】【Indivisuals】【Lazy Lacer】【Loaflex】などがあるようです。 近年では、アメリカ古靴マニアのみならず、注目されている過去のメーカーです。 こちらは、おおよそ70年代以降の生産かと思われます このメーカーの後期にあたる職人ロゴ時代。 Traditionalsなど比べると、全体的に質感が落ちる印象ではありますが そのコバの張り出しのある存在感のあるフォルムは、このメーカーらしさが光る。 アッパーの色目は、やや明るめの薄い茶になりますので 特に春夏の薄色のコーディネイトとの相性は◎ GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー、 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感はありますが 履き込まれた印象はありません。 アウトソール、ヒールの減りも少な目ですので これからも十分履いていただけます。
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US6.5D Guidestep by Johnsonian キャップトゥ MADE IN USA 50'S
¥29,700
◆表記サイズ US6.5D≒~24cm (甲低、幅狭い方ですと、24.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28.5cm 幅:約9.6cm 【Lester Brothers Boot and Shoe Company】として、1854年に創業、 【1899年】に【Endicott Johnson shoe co】となったようです。 1950年代頃は、ミリタリーブーツの生産も盛んで、 一時期は、全米でのトップクラスの生産数を誇っていたようですので ヴィンテージ市場においても、名は知られており、ミリタリーブーツ、シューズでも人気があるメーカーです。 もちろん、ドレスシューズラインもあり、 【Guide step】【Endwell】などありますが、 ユーズド、デッド市場でも、非常に球数の少ない状況です。 こちらは、50年代頃の生産かと思われますが、GuideStep。 フィット感を意識したドレスライン。 こちらのデザインは、フレンチトゥというセミスクエアトゥで 装飾のような(Fancy Stitch)が、施されたデザイン。 サイドの切り替えしも、古い時代特有な角度、革の切り替えしは カールエッジ仕様。 当時は、大衆向けのラインですが ヴィンテージディテールが、良いです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方はファブリック。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 多少の使用感はありますが、目立ったキズはありません。 ソールの減りも多少感じますが、これからも十分に履いていただけます。
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US7D Lloyd & Haig キャップトゥ MADE IN USA 70~80’s
¥27,500
◆表記サイズ US7D≒~24.5cm (甲低、幅狭い方ですと、25cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29cm 幅:約10.5cm ニューヨークにあった靴店【Llyod & Haig】 歴史ある靴ですが HANOVER製が多くあったようですが、他にFOOT-JOY製、英国ではCheaney製の物が多くあったようです。 こちらは、おおよそ70年代~80年代にかけての生産かと思われます 外羽根、5穴、キャップトゥ。 50年代以前の生産の靴にもあったようなデザインな印象がありますので このデザインで、この年代は少々珍しいかと思います。 キャップの切り替えし部分は、モカ縫いになっております。 ボリューム感のあるカジュアルスタイル。 ヴィンテージらしいルックス。 ライニングある織タグも嬉しいディテールですね。 全体的に使用感はありますが、目立ったキズなどはありません。 ソール、ヒールの減りも多少ありますが、 これからも十分履いていただけるペアです。 つま先には、スチールが付いていた釘穴がありますが 使用には特に問題はありません。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー インソール、ウェルトにもレザーを使用。
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US8D Allen Edmonds MacNeil ロングウィング MADE IN USA 80's
¥27,500
SOLD OUT
◆表記サイズ US8D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:30cm 幅:約10.7cm 古い歴史を誇り、現在もなお、 【MADE IN USA】の靴を生産し続ける米国高級シューメーカー【Allen Edmonds】 Aldenともに残るアメリカのドレスシューズメーカーです。 こちらは、80年代の生産、名品【MacNeil】ロングウィングです。 他メーカーのロングウィングとは違い、 ややシャープな印象のあるMacNeil。 ダブルソールですが シングルソールの靴のように ウェストが絞られております。 フィット感も非常に良く、 ヴィンテージシューズ愛好家の中では、 特に人気のあるメーカーです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 全体的に使用感はありますが、目立ったキズなどはありません。 ソール、ヒールの減りも若干感じますが これからも十分履いていただける印象です。
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EU7.5 LLOYD ウィングチップ MADE IN ERMANY 70~80's
¥26,400
SOLD OUT
◆表記サイズ EU7.5≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29cm 幅:約11cm 1888年創業の ドイツの老舗シューメーカー【LLOYD】 とは言え、日本での正規流通なかったのでしょうか。 ヴィンテージ市場では、たまに見かける印象はあります。 こちらは、おおよそ70~80年代にかけての生産かと思いますが ノルウィージャン製法。 登山靴や雪道を歩くための製法ですが コバ周りの迫力は独特ですね。 アッパーは、赤みのあるレザーで ステッチや飾り穴も迫力であり、 非常に特徴的なシューズです。 見た目によらず、重いわけではなく フィット感は良いです。 ライニング前方はアンラインド。 多少の使用感はありますが、目立ったキズなどはなく 美ヴィンテージのコンディションです。 ソール、ヒールの減りも僅かですので これからも十分履いていただける印象です。
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US10.5C Lefcourt New York プレーントゥ MADE IN ENGLAND 70's
¥66,000
◆表記サイズ US10.5C≒~27.5cm (甲低、幅狭い方ですと、28cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約32cm 幅:約10.6cm NEW YORKの老舗シューショップ【lefcourt 】90年代までは存在していたようです。 アメリカおいて、早くからGrensonやC&Jなど英国製の靴を販売しており 俳優なども顧客にいたようです。 こちらは、おおよそ70~80年代頃の生産でしょうか、 メーカーは、不明ですが 英国メーカーでの生産で、4穴、プレーントゥ。 40年代頃にも、多々広告などでも見ることが多いデザインのような気がしますが、 何と言っても、トリプルソールのぶ厚い仕様で、 アメリカ産でここまでぶ厚いソールの靴は見たことはありません。 アウトソール、トップリフトも、まさにヴィンテージ仕様で 釘が多く打たれております。 また、アメリカ流通のため、横幅の展開があり こちらは、Cウィズ。 幅の狭い方で、英国系のフィット感が合わない方は多いと思いますので この機会、細めの英国靴をお試しいただければと思います。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 デッドストックですが、 アッパーの色の落ちなどがあります。 画像をご確認ください。
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US7.5D Johnston&Murphy Aristocraft Uチップ MADE IN USA 80’s
¥24,200
SOLD OUT
◆表記サイズ US7.5D≒~25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29.5cm 幅:約11.5cm 100年以上の歴史を誇る米国老舗ドレスシューメーカー【Johnston &Murphy】 歴代大統領も愛用していたという逸話もあります。 現在もワールドワイドに展開中の大手アパレルメーカー。 過去には、古靴好きを唸らせる名品が多数存在し、 また【ARISTOCRAFT】の上級ラインをはじめ、 多くのラインがあった時代もあります。 こちらは、80~90年代にかけての生産、ARISTOCRAFTライン モカUtipになります。 そのモカも、立体的で、良い雰囲気です。 カジュアル感の高いルックスですので 重宝するペアです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方はファブリック。 ウェルトにもレザーを使用。 小さなキズなど多少の使用感はあります。 ソールの減りも多少感じますが、これからも十分に履いていただけます。
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UK7.5 George Webb イミテーションキャップトゥ Veldtschoen MADE IN ENGLAND 60’s
¥38,500
SOLD OUT
◆表記サイズ UK7.5≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.3cm 幅:約11.3cm 1920年代、英国の靴生産エリアNorthamptonで創業した【George Webb & Sons】 1980年代初頭には、ファクトリーを閉鎖したようですので、このメーカー産の靴はこの時代まででしょうか。 こちらは、60~70年代にかけての生産かと思われますが、 製法は、悪天候時に対しての、Veldtschoen、ステッチダウンとGoodyear Weltedが混ざったような仕様。 アッパーのレザーはウェルトの端までつながってます。英国産らしい製法で、アメリカ産ではほぼ見ません。 現行でも、Cheaneyのケンゴンというモデルが、この製法です。 英国の雨靴らしい切り替えしも素敵ですが、キャップも、革の切り替えしはなく、ステッチでの演出。 ウェルトには、全体的にはシングルで、ふまず位置(外&内)には、ダブルステッチ仕様と 補強と言う事でしょうが、面白いディテールです。 現行ですと、Cheanyのケンゴンが同じ作りとなります。 コンディションは、多少の使用感はありますが 目立ったキズも無く、美ヴィンテージです。
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US8C Mason Velvet-Eez Utip Ventilated MADE IN USA 50's
¥33,000
◆表記サイズ US8C≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28cm 幅:約9.8cm 1904年 ウィスコンシン州で創業。歴史も古く現在も活動中。 過去には、Velvet-Eezというインソールにクッション性を持たせる使用で多くの靴を生産していた。 Wright、Stuart Mcguireの権利も持っておりました。 地味なメーカーと言えばそうですが、 良質な靴も多く存在し アメリカヴィンテージ靴愛好家の中では、外せないメーカーかと思います。 こちらは、おおよそ50年代頃の生産でしょうか、 Velvet-Eez、Ventilated仕様、サマーシューズ。 実際には、40年代以前に多く生産されたディテールな印象です。 アウトソールは、スポンジ系の軽いタイプですので スニーカー感覚で履けるペア。 とは言え、この時代のこのデザインは ヴィンテージ市場ではなかなか出て来ないタイプになりますので この機会にぜひご検討ください。 インソールの仕様、アーチサポート、織タグなども ヴィンテージアイテムらしく、好印象。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方は、ファブリック。 ウェルト、インソールにはレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感はありますが 目立ったキズも無く、美ヴィンテージです。
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US8D HANOVER L.B.Sheppard プレーントゥ コードバン MAD IN USA
¥26,400
SOLD OUT
◆表記サイズ US8D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30cm 幅:約10.5cm 歴史あるシューメーカー【HANOVER】大手デパート系列をはじめ、 OEMも多く生産しており、オリジナルも、IMPERIALや創始者のシグネチャーラインもあり アメリカヴィンテージシューズにおいて、FLORSHEIM同様、注目すべきメーカーです。 こちらは、70年代初頭の生産かと思います。 当時の上級ラインの一つ、創始者の名が付いたL.B.Sheppardライン。 ダブルソール、プレーントゥのアメリカントラッドのベーシックなペア。 アッパーは、コードバンが使用されております。 Hanoverは、Horweenのコードバンを使用していましたので #8になるでしょうか。 プレーントゥ、コードバンは球数が少ない上、 現行のこの素材の金額が、けっこうなものになっているので まだコードバンを履いた事がない方の 素材に慣れるためのシューズとして良いかと思います。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方はフルレザー インソール、ウェルトにも レザーを使用。 コンディションは、それなりの使用感があります。 タンにも若干の素材が欠けている個所もありますが これからも履いていただけるペアです。
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UK7G Church's シャノン 4都市 MADE IN ENGLAND
¥37,400
SOLD OUT
◆表記サイズ UK7G≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.2cm 幅:約11.4cm 英国は老舗シューメーカー【Church's】 日本でも大変人気のあるメーカーで、 クオリティ、スタイルとも申し分のないペアで、 靴好きですと一足は持っていたいメーカーかと思います。 また、旧旧チャーチ(2都市)や旧チャーチ(3都市)、 新生チャーチ(4都市プラダ傘下時)と、 歴史による違いも魅力の一つかと思われます。 こちらは、4都市記載のある新生チャーチ、とは言え、 現在は、5都市記載での生産ですので、一世代古いものです。 このメーカーの人気モデル、シャノン。 カジュアルタイプで、ボリューム感のあるルックス。 タンは、羽根に縫い付けられているカントリーディテール。 羽根のスキンステッチやハンドステッチは、 カジュアルタイプと言えど、 クラフトマンシップを感じるディテールです。 アッパーは、明るめのブラウンですので これからの時期には、重宝する色目です。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー、 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少のスレ、小さなキズ張りあり、多少の使用感はあります。 ソール、ヒールの減りは、多少ですので、これからも十分履いていただけます。 ハーフラバーのリペアも承りますので お気軽にお問い合わせください。
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US7D Stuart McGuire プレーントゥ コードバン MADEIN USA 80
¥33,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US7D≒~25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29.1cm 幅:約11.1cm 1904年に、ヴァージニア州、セーレムで創業と 歴史の長いシューメーカーでした。 67年には、Stuart Mcguireのブランドを 社名に。 86年には、Home Shopping Networkに買収され、 その後、95年にウィスコンシンのMasonに買収される。 Stuart Mcguire名義の靴は、以前は多くユーズド市場にもありましたが、 最近は少なってきた印象です。 こちらは、おおよそ70~80年代頃の生産かと思われます。 プレーントゥで、アッパーはコードバンを使用。 当時は、高級ラインの靴というよりは 大衆向けとしてのブランドだと思われますが プレーントゥでのコードバンで、 素材ならではのうねり感のあるシワは、独特。 牛革とは違った存在感があります。 色も、バーガンディ系。 シワの入り方も、 左右で同じ様に綺麗に入っているので ユーズドとしても良い印象です。 まだ、コードバンを試した事のない方など、 いきなり新品で、18万円はちょっとな、な方など 手入れなども含め、ユーズドからお試市頂くのが良いかと思います。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングは、フルレザー。 インソールにもレザーを使用。 コンディションは、全体的に使用感はありますが 目立ったキズなどはありません。 ハーフラバーも貼ってありますので これからも十分、履いていただけます。
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US8D Dack's ロングウィング MADE IN CANADA
¥42,900
SOLD OUT
◆表記サイズ US8.5D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.3cm 幅:約10.5cm 1834年カナダで、創業した老舗しーメーカー。 現在は、【MADE IN ENGLAND】での生産で、 良質なペアを多くリリースし続けるシューメーカー。 1960年代には、【Church's】傘下の時期もあったようで、 創業当初から、カナダとイギリスでの販売をしていた模様。 スタイルも英国よりの靴が多いでしょうか。 現行品も、Allen同様のプライスの高級シューメーカー。 ユーズド市場にも、多々姿を見せるカナダの雄Dack'sですが 最近は、めっきり見なくなりました。 こちらは、70~80年代頃の生産かと思われますが 5穴、ロングウィング。 インソックには、Prairie OX HIDEとあり カーフとは違い、厚めで非常にしなやかで、好印象。 OX HIDEとは、去勢された雄牛のようで、 素材としては、上記のような特徴があるのでしょうか。 そのシボ感も、米国と言うよりは英国的な雰囲気。 靴全体も、英国的アメリカンロングウィングといったところですが、 非常に質の良さを感じます。 アーチサポートあり、フィット感も良いです。 コンディションは、使用感が少なめの 美ヴィンテージです。ソール、ヒールの減りも僅かです。
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US8D McHale Utip MADE IN CANADA
¥36,300
◆表記サイズ US8D≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) 表記より小さい印象。 ◆アウトソール 全長:約29cm 幅:約10.2cm 1909年にJohn McHaleとFrancis Stuart Scottの二人によって創業したシューメーカー。 International Shoe Co傘下になっていた時期もあるようで、 このメーカー産のKENMOORも存在してます。 アメリカのFLORSHEIMをアメリカに行かずとも、地元で買えるような また、輸入品だと高くなってしまうので、現地生産の流れだったと思われます。 こちらは、おおよそ70年代前後の生産かと思われますが 5アイレット、Uチップ。 非常にドレッシーなルックスではありますが、 フラットウェルト、ダブルソールで無骨感が◎ アッパーは、スムースレザーですが 色目は、深い茶系。 カナダ産、ヴィンテージで 質の高さも感じる素敵なペアです。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、右足、甲にひっかき傷のようなものがありますが 浅いです。 それ以外は、履き込まれた印象はない、美ヴィンテージです。 ソール、ヒールの減りも僅かです。
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EU7 BALLY LYON キャップトゥ 60's MADE IN FRANCE
¥26,400
◆表記サイズ EU7≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28cm 幅:約10cm シューブランドとして、始まった老舗のハイブランド【BALLY】 ユーズド市場にも、それなりの数のシューズがメンズ、レディースともに出てきますが こちらは、それらより世代が古い生産かと思われます。 おおよそ60年代頃でしょうか、 フランス製かと推測しますが LYONとインソックにもありますが モデル名でしょうか。 米英ヴィンテージ同様、 古い時代らしい独特の赤茶系の色目。 しかし、米英とはまた違ったルックスで ヴィンテージシューズとして、非常にレアですし、 遊べるシューズかと思います。 フィット感も良いです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方は、ファブリック。 ウェルト、インソールにはレザーを使用。 コンディションは、全体的に使用感はあります。 多少のスレ、小さなキズもiいくつかあり。 ソール、ヒールの減りも感じますが これからも履いていただけるペアです。