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US8.5C Nettleton Traditionals Duncan ロングウィング MADE IN USA 60's
¥36,300
SOLD OUT
◆表記サイズ US8.5C≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5mまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.8cm 幅:約11.3cm アメリカはSyracuseで、1800年代後半、 創業のシューメーカー【NETTLETON】 靴のロールスロイスと言わしめた過去があるアメリカシューメーカー。 アメリカ古靴好きの方も、 手にしたいメーカーではないでしょうか。 後のUnited Shoe Coが、生産をしたいた模様。 高級シューズメーカーとして知られ、 あのライト兄弟や セオドア・ルーズベルト大統領現在も 愛用をしていたという話もあるよう。 また、【ローファー】という名で商標を取ったのは、このメーカーです。 【ALGONQUIN】と名づけられたVチップもこのメーカーが最初に商標を取っております。 ラインとしては、【Traditionals】【Indivisual】【Lazy Lacer】【Loaflex】などがあるようです。 こちらは、60~70年代にかけての生産かと思われます、 Traditionalsライン、Duncanとネーミングされた ロングウィング。 KENMOORやHANOVERのそれより コバの張り出しがあり、その男らしさは、断トツです。 ダブルソールの存在感も、抜群で 各メーカーを代表するロングウィングはありますが このDuncanも、屈指のペア。 さらに、Traditionalsラインとくれば これ以上はないでしょう。 GOODYEAR WELTED製法 ライニングも、フルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションも、多少の使用感はありますが、 目立ったキズはありません。 これからも十分履いていただけるペアです。
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US8E FOOT-SO-PORT SUPREME ロングウィング 80's MADE IN USA
¥36,300
SOLD OUT
◆表記サイズ US8E≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29cm 幅:約10.4cm アメリカの有名シューメーカー【ALDEN】同様、 矯正靴の生産からスタートした【FOOT-SO-PORT】 このメーカー独特の土踏まず付近を盛り上げた作りで、 歩きやすさをサポートし、 歩きやすが特徴といえ、 アメリカ古靴好きの間では、特に人気のメーカーです。 こちらは、80年半ばの生産、5穴、ロングウィング。 アッパーは、スムースレザーを使用しており、 ウェルトもフラットですので、 通常のカントリースタイルの アメリカンロングウィングとは、一味違った タウンスタイル。 トゥのメダリオンもクラシックなデザイン。 近年、FSPのコンディションの良い短靴は 市場には出て来なくなっておりますので、 この機会にご検討ください。 GOODYEAR WELTED製法 ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにはレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感はありますが 綺麗な状態です。 トゥスチール、ハーフラバーが付いてますので このまま履いていただけます。
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US8D Plimatic by Nunn Bush ロングウィング MADE IN USA 60's
¥28,600
◆表記サイズ US8D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30cm 幅:約11cm 1912年創業とその歴史は古く、現在も存続しているシューカンパニー【NUNN BUSH】 大衆靴としてはアメリカで、多く販売してきていると思われます。 このメーカーに限らず、50年代以前の靴はハイクオリティでの生産されたものが多く存在します。履き口のホールド感を意識した作りの【ANKLE FASHIONED】が売りのディテール。 また、カジュアルラインには【Edgerton】が存在しており、 古い時代には、現地アメリカでも人気があったかと推測します。他のメーカーにはないデザインも多く、古靴の魅力を感じれるメーカーかと思います。 こちらは、おおよそ60年代頃の生産かと思われますが、 【Pli-Matic】ライン、ロングウィング。 Nunn Bushの廉価ラインを生産していたEdgertonから、 50年代後半よりリリースされていたラインが、 その後、Nunn Bushの中のラインとして販売されていた模様。 シンプルに、ソールの返りが良く、 中身は、恐らくコルクではないスポンジ系の素材が使用されていたと思われます。 Nunn Bushは、古くから、他のメーカーとは一味違った ドレッシーさや、洒落た感じがあり、そこの気づくマニアックな人には 特に人気のメーカーです。 このロングウィングも、 他のメーカーにはない、都会的な印象があります。 GOODYEAR WELTED製法 ライニングにはファブリック、 インソール、ウェルトにはレザーを使用。 コンディションは、 多少の使用感はありますが 目立ったキズはありません。 ハーフラバーとヒールを新しくリペアしてありますので これからも十分履いていただけるペアです。
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US8.5D Johnston&Murphy OPTIMA キャップトゥ 80's MADE IN USA
¥26,400
◆表記サイズ US8.5D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29.6cm 幅:約10.6cm 100年以上の歴史を誇る米国老舗ドレスシューメーカー【Johnston &Murphy】 歴代大統領も愛用していたという逸話もあります。 現在もワールドワイドに展開中の大手アパレルメーカー。 過去には、古靴好きを唸らせる名品が多数存在し、 また【ARISTOCRAFT】の上級ラインをはじめ、 多くのラインがあった時代もあります。 こちらは、おおよそ80年代~90年代にかけての生産かと思われます OPTIMAライン、6穴、キャップトゥ。 近年はドレスカジュアルが人気ですが 冠婚葬祭に使え重宝するキャップトゥ。 ヴィンテージシューズの中では このデザインの流通量は少ないです。 インソールも、立体的で、ややクッション性のあるものが 使用されておりますので ビジネスシーンでも活躍してくれると思います。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー、ウェルとにもレザーを使用。 コンディションは、つま先に若干、キズがあります。 とは言え、履き込まれた印象はありません。 ソール、ヒールの減りも少な目ですので これからも十分履いていただけるペアです。
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US8D DACK'S ウィングチップ キャメルレザーブラック MADE IN CANADA 80’s
¥36,300
SOLD OUT
◆表記サイズ US8D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約28.8cm 幅:約10.3cm 1834年カナダで、創業した老舗しーメーカー。 現在は、【MADE IN ENGLAND】での生産で、良質なペアを多くリリースし続けるシューメーカー。 1960年代には、【Church's】傘下の時期もあったようで、創業当初から、カナダとイギリスでの販売をしていた模様。 スタイルも英国よりの靴が多いでしょうか。現行品も、Allen同様のプライスの高級シューメーカー。 こちらは、おおよそ80年代頃の生産で インソックには、150周年のプリントが入っております。 3アイレットのウィングチップですが アッパーは、キャメルレザー。 カナダのメーカーは、アメリカのメーカーではあまり使用されない素材を 使っていたります。 キャメルも市場にたまに出ますが、 ライトブラウンが多く、黒のキャメルは非常に少ない印象です。 独特のシワ感が、ヴィンテージ感が増しますが その切り替えしも、英国的なヴィンテージ感があり ソール前方がダブル仕様で、英国的ディテールです。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 多少の使用感のみで、 履き込まれた印象はなはく、 ソール、ヒールの減りも少なめですので これからも十分履いていただけるペアです。
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US8.5D Unkown Brand Name レースアップブーツ MADE IN USA 70's
¥39,600
◆表記サイズ US8.5D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29cm 幅:約10.5cm メーカーは不明ですが おおよそ70年代頃の生産かと思います。 プレーントゥ(スティールトゥではありません) レースアップブーツ。 キャロライナあたりの質感ですが 丸みのトゥで、アウトソールにはコルク混ソールを使用。 柔らかく歩きやすいソールですので このソールは、嬉しいディテールです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方は、ファブリク。 多少のスレなどはありますが 箱なしの未使用品、デッドストックです。
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US8.5D Allen Edmonds Shelton サドルシューズ MADE IN USA
¥66,000
◆表記サイズ US8.5D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30cm 幅:約10.3cm 1922年ウィスコンシン州で創業したAllen Edmonds。 100周年の歴史を誇り 現在もなお、MADE IN USAでリリースしている。 日本には入ってきてはないのですが、 幅広いサイズ展開は、 このメーカーの魅力の一つともいえると思います。 こちらは、Sheltonとネーミングされたサドルシューズ。 現在は、生産中止(ディスコン)になってしまったモデルです。 バーガンディ×ブラックのベーシックな ツートンカラー。 スポーティでアクティブ感のあるルックスは 幅広いコーディネイトに対応します。 丸コバ仕上げは アメリカンサドルのディテールです。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにはレザーを使用。 未使用、デッドストックです。
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US8.5C Nettleton サドルシューズ MADE IN USA 70's
¥22,000
◆表記サイズ US8.5C≒~25.5cm (甲低、幅狭い方ですと、26mまで対応) ◆アウトソール 全長:約28.5cm 幅:約9.8cm アメリカはSyracuseで、1800年代後半、 創業のシューメーカー【NETTLETON】 靴のロールスロイスと言わしめた過去があるアメリカシューメーカー。 アメリカ古靴好きの方も、 手にしたいメーカーではないでしょうか。 後のUnited Shoe Coが、生産をしたいた模様。 高級シューズメーカーとして知られ、 あのライト兄弟や セオドア・ルーズベルト大統領現在も 愛用をしていたという話もあるよう。 また、【ローファー】という名で商標を取ったのは、このメーカーです。 【ALGONQUIN】と名づけられたVチップもこのメーカーが最初に商標を取っております。 ラインとしては、【Traditionals】【Indivisual】【Lazy Lacer】【Loaflex】などがあるようです。 こちらは、60~70年代にかけての生産かと思われます、 アメリカントラアドのベ―シックなデザイン。 元々はゴルフシューズなどスポーツ系のデザインですので、 トラッドの中でも、アクティブな印象のデザインです。 ソールも厚め、丸コバ仕様と、ディテールも素敵なサドルシューズです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。インソール、を使用。 全体的に使用感はありますが、ソールのハーフラバー、スティールも減りがすくないので アウトソール、ヒールの減りも多少感じますが、 これからも十分履いていただけます。
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US9D FOOT-JOY Uチップ サドル リソール EAGLE FLEX MADE IN USA 70's~
¥46,200
◆表記サイズ US9D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5mまで対応) *表記よりやや小さ目のサイズ感です。 ◆アウトソール 全長:約29.8cm 幅:約10cm 1850年代創業と、古い歴史をもつ米国東海岸、 発祥のシューメーカー【FOOT JOY】。 1920年前後からゴルフシューズの生産を始め、 現在では、そちらの分野での知名度が高いメーカーですが、 過去には高品質のドレスシューズが多く存在します。 2000年初頭には、アメリカの生産を終了し、現在は、海外での生産がメイン、 また、GOODYEAR WELTED製法での生産もしていないかと思われます。 こちらは、おおよそ70年代頃の生産でしょうか。 元は、ゴルフシューズでしたが、 返りの良いレザーソール”EAGLEFLEX”で リソールし、 街履き出来る状態にしました。 通常の短靴ではあまりないデザイン、 Uチップながらサドルシューズ。 ゴルフシューズならではでしょうか。 履き口は、厚みがありスポーツシューズらしいディテールです。 カジュアル感もあり、オンオフで使えるペアかと思います。 ヒールには、GOODYEAR リサイクルラバーのトップリフトを使用。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングはフルレザー、 インソールはクッション性の高いものを使用。、 ウェルトにはレザーを使用。 コ ンディションは、箱なしのデッドストック。 多少のスレなどはありますが 非常に綺麗な状態です。
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US8.5D AIR FILM by Crosby Square U-Wing Tip 7 eyelets MADE IN USA 50's
¥66,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US8.5D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29.6cm 幅:約10.4cm 靴の生産が盛んだった地域のひとつ、 ウィスコンシン州発祥の【Walter Booth Shoe Co】のちに 【The Mid-States Shoe Co】と名前は変わったようです。 それが、1930年代の頃。こちらの【Crosby Square】は、 そのシューメーカーのラインのひとつだったようです。 1930~1950年代の広告などには、素敵なペアを確認することができますが、 その後のメーカーの詳細は不明です。 また、【AIR FILM】とネーミングされたクッション性を 意識した仕様で40~60年代頃まで、AIRとなる素材が、つま先から、 ヒールまで敷き詰められいるのが特徴です。 こちらは、50年代頃の生産かと思われます NorwoodとネーミングされたU-Wing Tip。 40後半から50年代頃に流行したデザインの一つ。 アメリカヴィンテージシューズを語る上で 欠かせないスタイル。憧れのU-Wing アイレット数が減り、 軽さを意識したデザインに進む時代背景にありながら こちらは、7アイレット仕様と言う事で かなりレアな組み合わせだと思います。 さらに、アッパーにはは、4連ステッチが施され、 その存在感たるや。 そして、 インソールは、アーチ部分のフィット感を意識した仕様で この仕様もかなりのレアディテールです。 他にも、ヴィンテージ好きにはたまらない 織タグもついておりますが ウィスコンシン州のメーカーらしい、Packersのチームカラー Green & Goldも、とても魅力的。 当然ながら、出し縫いの雰囲気や、ウェルトのファッジも 現行品では感じる事が出来ないディテールです。 総合的に、この時代のU-Wingの個体の中でも ずば抜けた存在感のペアです。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにはレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感はありますが 履き込まれた印象にない大変良い状態です。
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US8D Church's 3都市 ウィングチップ 80's MADE IN ENGLAND
¥42,900
SOLD OUT
◆表記サイズ US8D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約29.2cm 幅:約10.2cm 英国は老舗シューメーカー【Church's】 日本でも大変人気のあるメーカーで、 クオリティ、スタイルとも申し分のないペアで、 靴好きですと一足は持っていたいメーカーかと思います。 また、旧旧チャーチ(2都市)や旧チャーチ(3都市)、 新生チャーチ(4都市プラダ傘下時)と、 歴史による違いも魅力の一つかと思われます。 こちらは、3都市記載の旧チャーチ時代の クラシック、ウィングチップ。 1970年代、アメリカで販売されていた頃の広告には 【 HOLBORN 】とネーミングされております。 Alan McAfeeにも同じデザインのモデルがあります。 このアッパーの切り替えしは このモデル独特で、他メーカーでは見かけないので ヴィンテージシューズ愛好家にとっては オールドチャーチ(McAfee)と認識できるデザイン。 アッパーは、今は亡き Book Binder Calf 3都市記載のオールドチャーチは 球数は少なくコンディションの良い物は、 さらに少ないので、特におすすめです。 GOODYEAR WELTED製法、 フルレザーライニング、 インソール、ウェルトにはレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感はありますが 履き込まれた印象はなく、 アウトソール、ヒールは、オリジナルで 減りは少なめですので、これからも十分履いていただけるペアです。
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US9.5C Church's Diplomat セミブローグ 2都市 MADE IN ENGLAND 70~80's
¥57,200
SOLD OUT
◆表記サイズ US9.5C≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.5cm 幅:約10.6cm 英国は老舗シューメーカー【Church's】 日本でも大変人気のあるメーカーで、 クオリティ、スタイルとも申し分のないペアで、 靴好きですと一足は持っていたいメーカーかと思います。 また、旧旧チャーチ(2都市)や旧チャーチ(3都市)、 新生チャーチ(4都市プラダ傘下時)と、 歴史による違いも魅力の一つかと思われます。 こちらは、2都市チャーチ時代の Diplomat、セミブローグ。木型は73です。 旧旧チャーチと呼ばれる時代の個体は少ない上、 さらにセミブローグですので 非常にレア度が高いと思います。 ブックバインダーになるのでしょうか アッパーの革質も良く、色合いも良く好印象。 正統派のドレススタイルで ハンサムフェイス。 Cウィズということもあり 通常の(現代の)英国靴の甲が高い感じはなく 寧ろ、アメリカ産のような甲の低さを感じるフィッティング。 甲が低く、英国靴をあきらめている方には 特におすすめしたいオールドイングリッシュシューズ。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにはレザーを使用。 コンディションは、 多少の使用感はありますが、履き込まれた印象はなく ヒールは、交換されてますが ソールの減りも少なく、これからも十分履いていただけるペアです。
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US9C Alan McAfee セミブローグ MADE IN ENGLAND 70~80's
¥57,200
SOLD OUT
◆表記サイズ US9C≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) US8.5D相当 ◆アウトソール 全長:約29.6cm 幅:約10.6cm もともと英国のビスポークメーカーだった【Alan McAfee】 80年代には、【CHURCH'S】に吸収されますが、【Church's】から、 イクスクルーシブラインとして、生産されていた模様ですが、 近年での【Alan McAfee】名義のペアは生産されていないでしょうか。 また、アメリカでの流通も 古くは、1920年代頃から始まっていた模様です。 こちらは、おそらく70年代~80年代頃 Church's産で、2都市記載頃の生産かと思われます。 内羽根のドレスシューズが 十八番のような英国を代表するメーカーで Church'sですと Diplomatがありますが それとは、違ったモデルです。 また、履き口は、ビーディングされており Diplomatとは、この点も違います。 コバのファッジも深くしっかり入っており 靴全体の表情も◎です。 清潔感のあるドレススタイル。 この世代のChurch'sメイドのコンディションの良いペアは なかなか見つかりません。 また、Cウィズということもあり 通常の(現行の)英国靴にような甲の高さはなく、 アメリカ靴のような甲の低さです。 英国靴をあきらめていた方には 特におすすめです。 サイズの合いそうな方は、 この機会にぜひ。 GOODYEAR WELTED製法、 ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにはレザーを使用。 多少の使用感、小さなキズなどはありますが 履き込まれた印象はなく、ソール、ヒールは オリジナルで、減りも多少のですので、 これからも十分履いていただけるペアです。
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US8.5D Johnston & Murphy ARISTOCRAFT セミブローグ MADE IN USA 80’s
¥36,300
SOLD OUT
◆表記サイズ US8D≒~25cm (甲低、幅狭い方ですと、25.5cmまで対応) *表記より若干、小さな印象です。 ◆アウトソール 全長::29.7cm 横幅 :10.3cm 100年以上の歴史を誇る米国老舗ドレスシューメーカー【Johnston &Murphy】 歴代大統領も愛用していたという逸話もあります。 現在もワールドワイドに展開中の大手アパレルメーカー。 過去には、古靴好きを唸らせる名品が多数存在し、 また【ARISTOCRAFT】の上級ラインをはじめ、 多くのラインがあった時代もあります。 こちらは、おおよそ80年代の生産かと思われますが アメリカ靴では少ない、セミブローグ。端正で、非常に品のあるルックス。 英国的な切り替えしのような印象で、非常に素敵なペアです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー、インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感のみの、美ヴィンテージ。 ソール(ハーフラバー有)、ヒールの減りも少な目ですので、これからも十分履いていただけるペアです。
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US8D FLORSHEIM IMPERIAL ロングウィング MADE IN CANADA 60~70's
¥37,400
SOLD OUT
◆表記サイズ US8D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.6cm 幅:約11.4cm カナダ流通のFlorsheim 生産は、カナダの老舗シューメーカー【 John McHale 】 本家のKENMOORより英国的な要素が入った McHale製のIMPERIAL ロングウィング。 KENMOORタイプの物は、これまでにも見て来ましたが こちらは、珍しく、羽根のデザインがVarsityタイプ。 KENMOORとVARSITYが混ざったような マニア心をくすぐるルックスです。 スムースレザーのアッパーの質感も良く ソールは、本家KENMOORより若干、厚め。 存在感のあるカナダFLORSHEIM GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感はありますが 履き込まれた印象はありません。 ソールは、スチール+ハーフラバーで もう少し履いて交換のタイミング。 ヒールは、交換されて履かれていないようです。 これからも十分履いていただけるペアです。
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UK7.5E R. W. Forsyth Ltd プレーントゥ MADE IN SCOTLAND 60~70’s
¥88,000
SOLD OUT
◆表記サイズ UK7.5E≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30cm 幅:約10.6cm スコットランドはGlasgowで 1872年に創業したデパートメントストア【R. W. Forsyth Ltd】 その後、EdinburghとLondonに展開し、 1982年に、111年の歴史に幕を閉じたようです。 生産メーカーは、英国の老舗シューメーカー【Edward Green】です。 おおよそ60~70年代頃の生産かと思われますので グリーン製で、この年代は、非常に貴重かと思います。 ブリティッシュカントリースタイルと言えば この感じでしょう。 アメリカ産にはないルックスかと思います。 トップリフトを見てもらえれば、 生産時期の古さはお分かりいただけるかと思いますが 質感、作り共に、非常に良い印象です。 ダブルソールですが、 ウェストは予想に反して絞られており ウェルトの張り出し、 ファッジもしっかり入っており存在も◎ 現行品にはない、アッパーの革の質感も良いと思いますし 貴重なデッドストックです! GOODYEAR WELTED製法、ライニングは、アンラインド。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少のシワ、小さなシミはありますが、 未使用品、デッドストックです。
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US8.5C Allen Edmonds MacNeil ロングウィング 90’s MADE IN USA
¥55,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US8.5C≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約31cm 幅:約10.7cm 古い歴史を誇り、現在もなお、 【MADE IN USA】の靴を生産し続ける米国高級シューメーカー【Allen Edmonds】 Aldenともに残るアメリカのドレスシューズメーカーです。 こちらは、90年代の生産、 名品【 MacNeil 】5穴、ロングウィング。 アッパーは、ホウィーンのコードバンです。 ポジション、ポジションで、色の濃淡があり カーフとは違ったコードバンらしい素材の特徴です。 やや色が抜けたようなNo.4っぽい感じの色目です。 Kenmoorに負けず劣らず 非常に綺麗なフォルム、端正なルックスです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感あります。 ソールは、スチール、ハーフラバーが付いており まだ交換のタイミングではないので このまま履いていただけます。
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US9C Allen Edmonds MacNeil ロングウィング MADE IN USA 60’s
¥37,400
SOLD OUT
◆表記サイズ US9C≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約31cm 幅:約10.7cm 古い歴史を誇り、現在もなお、 【MADE IN USA】の靴を生産し続ける米国高級シューメーカー【Allen Edmonds】 Aldenともに残るアメリカのドレスシューズメーカーです。 こちらは、現在も生産され続けている アレンの名品【 MacNeil 】 5穴、ロングウィング。 インソールには、 Nailess刻印の60年代頃の生産。 かなり古いオールドアレンです。 ロングウィングでは、 Kenmoorが綺麗なルックス、フォルムで有名ですが このMacNeilも、トゥのシェイプも細めで ダブルソールにもかかわらず ウェストが絞られており、非常に綺麗なルックス、フォルム。 アーチのホールド感も非常に良いのが特徴とも言えます。 アッパーの革質も良く、 ヴィンテージらしい素晴らしいペア。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー インソール、ウェルトにもレザーを使用。 多少の使用感はあります。 右足の履き口に切れあったので 革をあて補修、同時にカウンターライングも交換してあります。 ソール、ヒールの減りも多少ありますが これからも十分履いていただけるです。
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US8.5D FOOT-JOY ショートウィング MADE IN USA 70’s
¥36,300
◆表記サイズ US8.5D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) 甲は低めなので、幅狭い方、甲低い方向け ◆アウトソール 全長:約29.4cm 幅:約10.3cm 1850年代創業と、古い歴史をもつ米国東海岸、発祥のシューメーカー【FOOT JOY】 1920年前後からゴルフシューズの生産を始め、現在では、そちらの分野での知名度が高いメーカーですが、 過去には高品質のドレスシューズが多く存在します。2000年初頭には、アメリカの生産を終了し、 現在は、海外での生産がメイン、また、GOODYEAR WELTED製法での生産もしていないかと思われます。 こちらは、70年代頃の生産かと思われます 6穴、ショートウィング(フルブローグ) 英国産のややスクエア気味のタイプと比較すると ある意味、アメリカ産特有の非常に綺麗フォルム。 アッパーの革質も、好印象です。 ソールの仕上げの良いですね。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、多少の使用感のみで 履き込まれた印象はありません。 ソール、ヒールの減りも僅かですので これからも十分に履いていただけるペアです。
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US9C Robert Kirk Ltd プレーントゥ MADE IN USA 70's
¥38,500
SOLD OUT
◆表記サイズ US9C≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) 横幅細め、甲低めの方向けです。 ◆アウトソール 全長:約31.2cm 幅:約11cm サンフランシスコにあった洋服店【 Robert Kirk Ltd 】 英国物をメインに販売していた模様。 こちらは、70年代初頭あたりの生産かと思われます。 5アイレット、プレーントゥ。 生産メーカーは、不明ですが 分かりやすく言うと、ALDENのような質感で とても良い印象です。 アッパーは、バーガンディですが 通常のこの色目ですと、やや硬めの革になることが多いのですが こちらは、柔らかい革が使用されております。 程よいアーチサポートもあり フィット感も◎ 全体的にクオリティの高さを感じます。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 多少のスレ、小さなキズなどはあり、使用感はありますが 履き込まれた印象はありません。 アウトソール、ヒールの減りも多少ありますが これからも履いていただけるコンディションです。
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US9.5B French Shriner " Collegians" プレーントゥ MADE IN USA
¥59,400
◆表記サイズ US9.5B≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) 横幅細め、甲低めの方向けです。 ◆アウトソール 全長:約31.5cm 幅:約10.8cm 1881年、靴の生産ファクトリーが多く存在していたマサチューセッツ、 ブロックトンで創業した老舗シューメーカー【French Shriner】 古いペアには良質のペアが多く存在します。 メーカー後半は、 Nettleton同様、United Shoe Corp傘下にもなっていました。 こちらは、60年代頃のライン、ヤングマン向け【Collegians】 シンプルながら、コバの張り出しのある プレーントゥですが、 通常は、このタイプですと、5穴ですが 珍しく4穴。 ソールも分厚いのですが ダブルウェルト&ダブルソール仕様という これまた珍しいディテールです。 ヤング向けと言う事で 多少お安め(廉価版)、通常ですと、 素材も多少チープな感じがあるかと思いますが 実物からはチープさを感じません。 コバのファッジのしっかり入っており アウトソールの質感も◎ トップリフト自体は、樹脂系の素材ですが V-Plates仕様。 非常に良いペアです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 未使用、デッドストックですが 多少のスレなどはあります。 非常に綺麗な状態です。
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US8.5D HANOVER IMPERIAL Grand Prix Uチップ MADE IN USA 60's
¥126,500
SOLD OUT
◆表記サイズ US8.5D≒~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.5cm 幅:約10.4cm 歴史あるシューメーカー【HANOVER】大手デパート系列をはじめ、 OEMも多く生産しており、オリジナルも、IMPERIALや創始者のシグネチャーラインもあり アメリカヴィンテージシューズにおいて、FLORSHEIM同様、注目すべきメーカーです。 こちらは、60年代後半の生産かと思われます IMPERIAL ラインのGrand-Prixとネーミングされた Uチップ、スプリットトゥ。 Florsheim Imperialにも、ロングウィング、プレーントゥ以外に Uチップ物が存在しますが、そちらは、スキンステッチ系のモカディテールで カントリー感があり、非常にレアでヴィンテージらしいものではありますが 現行品にも似たようなタイプも見られます。 こちらのGrand Prixも、 ダブルソール、リヴァースウェルトのカントリースタイルですが 袋縫いのモカで、Uチップの位置もつま先よりで、スプリット部分の長さも短く ロングウィングのように伸びた縫いも含め、 力強さと上品さを兼ね備えた 非常にすっきりした都会的なルックスは、 唯一無比。 アッパーの質感の良いシボレザーで、さらに良い雰囲気に。 このタイプを次にご紹介出来る機会は そうはないと思います。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 箱はありませんが、未使用デッドストック。 多少のスレなどはありますが、ご了承ください、 非常に綺麗な状態です。
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US9.5B FLORSHEIM Utip 3eye Spectator MADE IN USA 50~60's
¥33,000
SOLD OUT
◆表記サイズ US9.5B~26cm (甲低、幅狭い方ですと、26.5cmまで対応) 幅狭い方、甲低の方向け。 ◆アウトソール 全長:約29.6cm 幅:約10.2m 1800年代創業で長い歴史を誇る米国老舗シューメーカー【FLORSHEIM】 現在も海外生産を中心にし、 ワールドワイドに展開する大手シューメーカー。 過去には、【IMPERIAL シリーズ】を初め、 多くの名作をリリースしていたメーカーで、 アメリカ古靴愛好家にとっては、欠かせないメーカーです。 こちらは、おおよそ50年代後半~60年代前半にかけての生産かと思われます 3Eye Utip,スペクテイターシューズです。 甲部分には、白のヌバックが使用されております。 茶の部分は、古い時代特有の茶、TANカラー。 この時代は、50年代中ごろから、履き口が広めで、 トップラインが低いスタイルが多く生産された印象です。 とても軽快で、健康的なルックスですが コバのファッジや出し縫いは、古い時代らしい細かく その存在感は流石と言ったところ。 ヴィンテージらしい、スペクテイターシューズ。 GOODYEAR WELTED製法、ライニング前方は、ファブリック。 インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションにおいては、 羽根部分の内側に切れがあったので、リペアしてあります。 多少のキズや、ヴァンプのヌバックにも汚れはありますが この時代のスペクテイターとしては、まずまずのコンディションです。
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US9B BOYD'S THREADNEEDLE STREET プレーントゥ MADE IN USA 60's~
¥82,500
◆表記サイズ US9B≒~26cm (甲低、幅狭向けで、26.5cmまで対応) ◆アウトソール 全長:約30.4cm 幅:約10.8cm 1876年創業、ミズーリ州はSt Louisで創業した老舗の洋品店【 Boyd's 】 Threadneedle Streetとネーミングされたオリジナルブランドがあり ヴィンテージ市場では、稀に見るレアもの。 ボストニアンやおそらくInternational Shoe coも生産メーカーかと思いますが ソールのぶ厚いタイプが有名なデザイン。 今回のペアも、Golden Gorseと言うり英国由来の革が使用されており ブランドのネーミングからしても、英国系のテイストなシューズがリリースされていた印象です。 ソールは、ダブルですが、トリプル並みの厚さ、英国メイドのNew YorkのLefcourtや カナダのMchaleものが、このようなぶ厚さのソールの靴として、有名です。 マッスル感のあるルックスで、かかと側の切り替えしもオールドシューズならでは。 トップリフトも、釘打ち、Vplates仕様。 いずれにせよ、デッドストックで出てくるのは非常に珍しいです。 GOODYEAR WELTED製法、ライニングもフルレザー。インソール、ウェルトにもレザーを使用。 コンディションは、箱なしのデッドストックで、 多少のスレなどはありますが 非常に綺麗な状態。